いい加減興信所：子供は全ての闇で怪物を見る

《今日の一言》
　　우리의 삶은 얼마나 많은 '만약에'위에 서 있는 걸까?
　　（私たちの生活はどれほど多くの‘もし’の上に立っているのか？）

拉致したスンホと交換の地図の受け取り場所に、チャン警査の子供の1歳パーティーを選んだヨンス。
水を飲むミンチョルの手首の火傷の痕を見たウンジェは、幼い頃に見た殺人者に、同じ痕があったことを思い出す。
一方、スンホの見張りをしていたフィギョン。
霊が見えると言ってスンホを怖がらせるが、スンホが確認をしだした霊の特徴が、失踪しているヨンス兄の特徴と重なっていって…


今まで笑いながら見ていた番外編だけど、この回はボロ泣き
生きているといろんな選択を自然としていって、そしてちょっと立ち止まった時に‘もしあの時、違うほうを選んでいたら’と思うけど、この番外編の‘もしあの時’はあまりにも悲しすぎです。

今回はスンホと娘のストーリーも登場し、次回はミンチョルの孤独感のストーリーも出てきそうな感じ。
私の好きな“嫌な人が出てこない”パターンにしっかり嵌ってきていますね～
黒幕も他にいそうだしなぁ

さて、「おばちゃんには好かれる顔」と言いながらも全然モテなそうだったムヨル。
一度は黄金探しから抜けたウンジェが戻ってきてから大きな変化が。
「心配なら力が出るようにキスしてください」とか「もう一度“服を脱いで”って言ってください」等々、ウンジェの呆れ顔さえ嬉しいようで、やっぱり可愛いなぁ～
追加：ムヨルのドキドキが伝わりそうでキュンとしたシーンがこちら