pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

泣く/イ・スンファン

2007-12-16 20:57:20 | お気になK-POP
손톱을 깎다가 울음을 뱉었다
얼만큼 자랐는지 손 내밀어 보라하던 누군가 떠올라
더 자랄 때까지 내버려둘 것을
나의 몸이 나의 맘이 나를 낯설어 하지 않을 때까지

또 다시 울다 자꾸 약해지니 울다
아무것도 아닌 일에 울다 그치질 않는다
그리워 울다 질리도록 사랑땜에 울다
눈물에 그녀 모습이 씻기어 없어졌으면 해
비우고 또 비웠는데 채워만 진다

샤워를 하다가 울음을 뱉었다
눈을 감지 말았어야 했는데 결국 그녈 보고 말았다
조금 쓰리다 해도 눈감지 말 것을
나의 몸이 나의 맘이 나를 낯설어 하지 않을 때까지
(word by 이승환)


爪を切りながら泣き出した
どれくらい伸びたのか手を出してみなさいと言った誰かが思い出されて
もっと伸びるまで放っておくことを
私の体が私の心が馴染むようになる時まで

また再び泣く 度々弱くなると泣く
何でもないことに泣く 終わることもなく
懐かしくて泣く 嫌になるほど愛のために泣く
涙で彼女の姿が洗い流されてしまえばいい
空けてまた空けたのに満たして眠る

シャワーをしながら泣き出した
目をつぶるべきではなかったのに結局彼女を見てしまった
少しひりひりしても目を閉じないことを
私の体が私の心が馴染むようになる時まで
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

どうやらこの曲は、本人の離婚が元になって作られた曲なのだとか。
この曲だけではなく、アルバムに収められている『손』も『그늘』『어떻게 사랑이 그래요』も、そうなんじゃないかと思ってしまうような歌詞ですが
でも、こんなにも引きずっているような内容を「経験を書いた」とはっきり言えてしまうのも、逆にすごいような気がしますです