小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

SNSの力

2012-12-07 05:05:06 | インポート
SNSによってコミュニケーションの手法や人間関係の距離感が変化していると感じる今日この頃。
なるほどと思って読んだネット記事まとめ


どうしてLINEが人気なのか?

ソーシャルネットワークが発達したことで、互いの背景情報を簡単に共有できるようになった。
互いの文脈を共有できているので、長々説明をしなくても、短いつぶやきで微妙な
ニュアンスまで伝達してしまう。
だから交わされるメッセージは絵文字のように短くなっていく。

電話番号を知っているほどの親密な関係であれば、会話の内容よりも、
つながっていること、会話をしていること自体が主なメッセージでなる。
LINEのエモーショナルなスタンプによる会話は、
SNSとスマホの時代のニーズを絶妙にとらえている。



操作がシンプルで簡単なことも人気の大きな要因なのでしょう。




文学賞の存続 有島青少年文芸賞 伊藤整文学賞に思う

2012-12-06 06:33:55 | インポート
「小説を書くことは、言語表現を通じて思考力、想像力を培い、世界を見つめ直すことである。
今ほどその力が試されている時代もないだろう。
全国にも例をみない当賞が、ここ北海道で末永く続いてくれますよう。」

北海道新聞が主催する第50回有島青少年文芸賞の選考委員長吉井よう子氏の言葉であるが、
昨今の経済情勢、企業収支等を考えると、半世紀続く由緒あるこの文学賞でさえ
存続が危うい状況ではないかと邪推してしまう。


小樽市などが主催する1990年創設の「伊藤整文学賞」も資金難を主な理由として、
2014年、四半世紀続いた歴史に幕を下ろすことが決まっている。

非常に残念なことではあるが、ある意味これも必然なのかもしれない。

公共、企業メセナに頼ってばかりいられないこれからの時代を我々はどう乗り越えていくべきか、
今ほどその力が試されている時代もないだろう。



参考までに
小樽市からの有島青少年文芸賞最優秀賞
第18回(1980年)の小説「RADIO」小野聡さん(小樽桜陽高)






ビッグデータ

2012-12-04 06:26:36 | インポート
図書館で借りた本




世界のデータ量は、近年2年ごとに倍増していて、
2011年の世界のデータ量は1.8ゼッタイバイトとも言われるそう。(1.8兆GB)

まだ読み始めですが、なかなか興味深いです。



ビッグデータ時代のライフログ―ICT社会の“人の記憶”

人の言動すべてがデジタルデータとして記録される!ビジネス、生活、法制度にいかなるインパクトがあるのか、実例に則して詳細に解説。

第1章 「人の記憶」とライフログ
第2章 ライフログによる減災や活用サービス
第3章 ライフログとあなたの権利
第4章 あなたのプライバシー度とライフログ活用
第5章 「人の記憶」を代替する技術
第6章 二〇二〇年の「人の記憶」にまつわる社会




見習うべき取組 釧路市の学力向上への取組2 基礎学力保障条例

2012-12-03 06:31:01 | インポート
先日「見習うべき取組 釧路市の学力向上への取組」という記事を書きましたが、
続報が今朝の北海道新聞に掲載されていました。




市民の各層の意見はもとより、話題の大阪泉佐野市での取組までよく取材されていて、
とても分かりやすい記事ですね。

退職教職員らでつくる市民団体は
「テストの点数のみを基準に教育を進めようとしている。子供の心身の発達を大きく阻害する」と反対しているそうですが、
「心身の発達を大きく阻害」は言い過ぎではないかと感じました。

条例案は可決の見通しとのことですが、可決・否決を別にして学力向上について幅広い議論を
巻き起こすきっかけになったことだけでも議案の提出には意味があったと思います。


とにかく新しい取組への批判、現状維持バイアスはつきものです。

それを乗り越えようとする釧路市議会の基礎学力問題研究議連の取組は評価されるべきだと思います。




nexusかKindleか

2012-12-02 07:19:48 | インポート
ここ数日ずっと迷っていること。

1 nexus7かKindle Fire HDか
2 16か32か
3 本当に必要かどうか

価格&スペック面でIpadを早々に消したのはいいとして、残る二つでしばし悩み中。
やっぱりグーグルかと思う反面、価格面などアマゾンも魅力的。

はー。