小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

観光船「あおばと」無料乗船体験

2022-04-10 05:41:25 | 小樽
祝津・オタモイ周遊航路をまわる観光船あおばとに無料で乗船できる体験募集中。
 

 

 

小樽海上観光船「あおばと」 | 小樽観光振興公社

小樽海上観光船「あおばと」 | 小樽観光振興公社

小樽海上観光船「あおばと」 祝津航路、オタモイ航路の海上観光船「あおばと」。 小...

小樽海上観光船

 

 

 
 
昭和38年に厚生大臣によって指定されたニセコ積丹小樽海岸国定公園。
国(厚生省)は、長すぎる名称はいかがなものかと、当初の案では「ニセコ積丹国定公園」だったのに対し、自然公園審議会に「小樽海岸」をねじ込んで決着をみたのは、当時の小樽の経済界が力を持っていた証だ。
 
その小樽海岸の一角を担う祝津・オタモイは見どころ満載だ。
 
祝津は、自然公園法第29条に基づき指定される集団施設地区となっている。(国定公園では道内に3箇所しかない)
集団施設地区は、国立・国定公園の利用拠点に宿舎、野営場、園地などを総合的に整備する地区として、公園計画に基づき環境大臣が指定する。指定されると集団施設地区計画が策定され、これに基づき各種の施設の整備が図られることになっている。
 
さらに、オタモイ海岸には、自然公園法第22条により、海域の景観を維持するために公園計画に基づいて北海道知事が指定した海域公園地区が3箇所ある。(海域公園地区は、道内には、ニセコ積丹小樽海岸国定公園にしかない)
 

「海蝕崖の発達が著しく、海域には温帯、亜寒帯に属する海藻や草原状のスガモ群落、紅藻類が美しい海中景観を呈しています。この地区にも観光船が運航されていて、海と断崖の景観を楽しむことができます。」北海道HPより

 

小樽市民は、自然豊かな国定公園が市域にあることをもっと誇っていいのだと思う。

 

 
 
 


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