小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

網戸の掃除

2013-08-24 15:29:24 | インポート
網戸を洗いました。
一枚ずつ外して風呂場まで運び洗剤をつけて水洗い。計9枚。
シャワーで水をかけるとこんなに真っ黒な水が流れていくなんて、思ったよりも汚れているものですね。

ついでに窓を拭いて、ベランダを掃除。
マイマイガやセミの死骸をほうきで掃いて、あちこちに産み付けられていたマイマイガの卵をそぎ落としました。
汗だくになりながら4時間近くかけて全ての作業が完了。
家の中が心なしか明るくなりました。

ピカピカのバスタブにザブーンと浸かり、心も体もスッキリしました。


図書館で借りた本



医療にたかるな (新潮新書) 村上 智彦 (著)

あらゆる「敵」を名指しして、例外も聖域もなく徹底的に叩く―地域医療の最前線でたたかう医師が、医療にたかる「恥知らずな人々」に宣戦布告!弱者のふりをして医療費をムダ遣いする高齢者、医療ミスを捏造するマスコミ…この国の未来を喰いものにする「甘え」と「ごまかし」の構造を容赦なく斬る。不満だけを訴えて、自らの手で健康と安心を守ることを忘れた日本人に贈る、過激かつ愛に満ちた処方箋。


「破綻後の4年間、夕張市の総務課長を努めていたのは、かつての市の労働組合のトップだった人物です。つまり、法外な人件費を要求し続け、夕張市を破綻に追いやった張本人が、自治体の改革を担う要職に居座り、市長よりも高い給与を手にしながら、既得権益の確保に専心していたのです。
(中略)
組合運動が地域のためになったり、住民のためになったという例を私は知りません。市役所職員は本当なら自治体の危機を知る立場にあったわけですから、自ら緩やかなリストラに応じるべきでした。やるべきことを先送りし続けて、いざ破綻したら開き直って露骨な権益確保に走るやり方は、本当に醜悪としか言いようがありません。
 権利だけを主張して、社会に対する責任を考えない組合運動など、百害あって一利なしです。日本は世界第3位の経済大国であって、蟹工船の時代はとっくに過ぎています。それなのに、、彼らはいまだに時代遅れの組合運動をやって、どんどん日本を駄目にしています。特に北海道は、社会党が蔓延っていたおかげで、労働組合があちこちで税金にたかる構造になっています。
 彼らは自分たちが納税者、とりわけ若い世代やこれから生まれてくる世代を搾取していることに対して、良心の呵責を感じないのでしょうか。」

オススメの一冊です。





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