小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小泉進次郎氏のトートロジー

2019-09-28 08:33:26 | なし
自分も前から言葉が軽いと思っていましたが。
橋下氏、百田氏の批判も当たっていると思います。
キレイな奥さんだからって、嫉妬しているわけではありません。
はい。
まだ若いですし、試練を乗り越えてほしい。
これからに期待しています。

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温暖化に16歳少女「絶滅の始まりに」国連で涙の訴え
出典: テレ朝ニュース

ニューヨークの国連本部で「気候行動サミット」が開かれ、スウェーデンの高校生、グレタ・トゥーンベリさん(16)が各国の首脳らに対して地球温暖化対策の具体的な行動を涙ながらに訴えました。

スウェーデンの高校生、グレタ・トゥーンベリさん:「絶滅の始まりです。なのに、あなたたちが議論しているのはお金や永遠の経済成長というおとぎ話だけ。許せない!」

気候行動サミットは国連のグテーレス事務総長が、各国に地球温暖化対策の具体案を持ち寄るよう呼び掛けて開催されました。世界の若者らに影響を与えたスウェーデンの高校生・グレタさんをはじめ、世界の首脳ら90人以上が演説しました。一方、演説を前にグレタさんが国連に到着したトランプ大統領と出くわす場面がありました。そのトランプ大統領は気候行動サミットに欠席するとみられていましたが、突然、会場に姿を見せました。しかし、演説はせず、十数分で退席しました。温暖化対策の遅れが批判されている日本は小泉進次郎環境大臣が出席しましたが、発言の機会はなく、存在感は示せませんでした。

小泉環境大臣:「今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」

小泉大臣は今後、日本の温暖化対策の取り組みをしっかり発信していきたいという考えを示しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000165112.html




【橋下徹氏ツイッター】
実行する者は必ず反発を受けますね。実行すると必ず誰かが嫌がることをやらなければなりません。小泉さんが今つまづいているのは、彼はこの10年間、世間から反発を喰らうことを言ったことがないから。実行する立場になって世間から好かれることばかり言っていたら何も実行できず、具体策も語れません。

小泉さんは、官僚ペーパーを読まないということを自分の信条にしているのかもしれませんが、それをやろうと思うととてつもない勉強量が必要です。今の段階では、素直に官僚ペーパーを読んだ方がいいでしょうね。

小泉さんは、自分の考えを「どう実行するか」のプロセスを思考したことが少なかったのでしょう。この点も改めるべきですね。政治家は実行してナンボですから。ただし、これは小泉さんだけではなく、他の政治家の多くも同じで、言いっ放しの人が多いですね。

【百田尚樹氏ツイッター】
私が小泉進次郎を辛辣に書くのは理由がある。
彼はいかにメディアによく書いてもらおうか、いかに批判されないかを意識して行動している。
こんな人物が総理になれば、メディアの方を向いて政治をやる最悪の事態となるからだ。
政治家は信念のためにメディアを敵に回して行動するべき時がある。

小泉進次郎は橋下徹と同じポピュリズム政治家と言われるが、全然違う!
橋下は大衆を味方につけるという意味ではポピュリズムと言えるが、彼はメディアを敵に回すことを恐れない。それに発言はすべて具体的である。
しかし進次郎は違う。メディア受けすることばかりを言い、しかも内容はすべて抽象的

【ネットでの批判】
意味は全然わからんが要するにセクシーとはこういうことか
食レポとかさせたら 「この料理の特徴はおいしさです!」とか言いそう
たぶん進次郎自身も自分が何言ってるのか解ってないと思う
中身がない事を回りくどく言うパフォーマンスもう飽きた
相変わらず中身がない能力不足を煙に巻いてきたからこその芸風だな 軽い御輿として担がれてきた被害者でもある 可哀想に




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