今朝のランは、小樽港まわりを30分。
合同庁舎の黒が旭に映える。
観光都市として賑わいのある小樽市臨海地区の行政の拠点施設として、周辺の景観との調和を図りながら新たな魅力を創出するよう配慮されている。
建物外観は小樽市の景観色でまとめ、落ち着きのあるシンプルなたたずまいと同時に、凛とした存在感がある。
日差しが強く眩しい朝。
改めて小樽地方合同庁舎。
平成22年竣工。
鉄骨鉄筋コンクリート造 地上6階建 延べ面積 11,828平方メートル
~港湾・観光都市小樽の新たな拠点として~ (北海道開発局HPより)
小樽地方合同庁舎は、旧小樽港湾合同庁舎の老朽化に伴う機能低下に対応し、港湾地域に分散する庁舎機能を集約し、利便性の向上、執務環境の改善及び防災拠点としての安全確保を目的として整備しました。
まちづくりや景観形成への寄与
観光都市として賑わいのある小樽市臨海地区の行政の拠点施設として、周辺の景観との調和を図りながら新たな魅力を創出するよう配慮しています。 建物外観は小樽市の景観色でまとめ、落ち着きのあるシンプルなたたずまいと同時に凛とした存在感のあるものとしています。
耐震安全性の確保
災害発生時には、防災拠点施設として構造体の他、設備等も含めた建物全体としての総合的な耐震安全性を確保した、災害応急対策活動に配慮した庁舎です。
ユニバーサルデザインの推進
全ての人が円滑かつ快適に施設を利用できるよう、ユニバーサルデザインの考え方を踏まえ、バリアフリー化の推進をはじめ使いやすい施設整備を目指しました。そのためユニバーサルデザイン検討懇談会を開催したニーズの把握や、サイン等に関するヒヤリングをするなど、様々な角度からの意見を取り入れています。
グリーン庁舎の整備の推進
外断熱工法、太陽光発電、排気熱回収や中間期冷房に外気を直接利用する外気冷房、昼光センサーによる照明の自動制御等の環境負荷低減技術を活用したグリーン庁舎です。
観光都市として賑わいのある小樽市臨海地区の行政の拠点施設として、周辺の景観との調和を図りながら新たな魅力を創出するよう配慮しています。 建物外観は小樽市の景観色でまとめ、落ち着きのあるシンプルなたたずまいと同時に凛とした存在感のあるものとしています。
耐震安全性の確保
災害発生時には、防災拠点施設として構造体の他、設備等も含めた建物全体としての総合的な耐震安全性を確保した、災害応急対策活動に配慮した庁舎です。
ユニバーサルデザインの推進
全ての人が円滑かつ快適に施設を利用できるよう、ユニバーサルデザインの考え方を踏まえ、バリアフリー化の推進をはじめ使いやすい施設整備を目指しました。そのためユニバーサルデザイン検討懇談会を開催したニーズの把握や、サイン等に関するヒヤリングをするなど、様々な角度からの意見を取り入れています。
グリーン庁舎の整備の推進
外断熱工法、太陽光発電、排気熱回収や中間期冷房に外気を直接利用する外気冷房、昼光センサーによる照明の自動制御等の環境負荷低減技術を活用したグリーン庁舎です。
ここの食堂は眺めがよく、一般市民も利用できる。
ガントリークレーンのあるエリアは、ソーラス条約によって立入禁止となったフェンスの中にある。
昔はこの埠頭にも釣り客がたくさんいたものだ。
ソーラスの金網ができてからは、港と市民との距離が遠くなってしまったように思う。
もっと港が巷になればいい。
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