久しぶりにウーシャンでランチ。
餃子は外せない。
噛んだ瞬間にジュワー。
ハフハフしながらすぐ食べるのが正解。
焼きそばは外せない。
キクラゲのコリコリとタケノコのシャキシャキがなんともいいアクセント。
炒飯は外せない。
何という美味さ。
自分がつくるチャーハンとはこんなにも別物なのはどうしてか。
とりからは外せない。(結局全部外せない😅)
「これこれぇ」
とハフハフしながら心の中でさけぶ。
ネギのしみたタレは、他ではない唯一無二の味わいだ。
このスープが飲まさるのよ。
フー一気に食べた。
満腹ではらがキチー。
小樽を代表する名店。
親子3代がそれぞれテキパキと仕事をこなすチームワークが素晴らしい。
家族の幸せ、そのお手本のような姿が厨房の中にあるようだ。
ラグビー少年団時代の恩師である店主は、80を超えてまだまだ健在。
肩の痛みと闘いながら、重い中華鍋をふるい、ひっきりなしの注文を手際よくさばいていく。
生き様を背中で語る、尊敬する先輩ラガーマンだ。
ごちそうさまでした。