小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

新しいシューズがきて調子に乗って走ったらピキーン

2020-08-17 05:59:25 | 雑感
ずっと使っていたランニングシューズがそろそろ限界になってきた。



上からみるとまだ使えそうだが、ソールがすり減って穴が空いてしまっている。



1年ちょっとでだめになるのだなあ。



自分の場合、必ずかかとの外側がすり減ってしまう。
ネットで調べると過回外というらしい。※



限界にきたと判断し、新しいシューズをアレコレ調べ、先週注文していたが、程なくして到着した。



ナイキの厚底靴。
自分は記録を狙うような高価なものは必要ないので、耐久性があって値段が手頃なものという基準で選んだ。
エアズームペガサス37



ネットの評判は悪くないのだが、果たして自分の足にはどうだろう。



ピカピカのシューズを見ていると、早く試してみたくなるのが世の常人の常。
先週、朝ラン途中にふくらはぎが肉離れになったため、日課のランができず欲求不満の日々を過ごしているところに新しいシューズが届いた。
発症から約1週間が経過し、患部の痛みは、だいぶ和らいできている。
新しいシューズを試したい。
ゆっくりと走れば大丈夫だろうと喜び勇んで走り出した。

ふくらはぎは、違和感は感じるものの何とか走れるな。
新調した厚底シューズは、足が地面に接地するときにグニュっとした独特の感触があり慣れないが、走り込んでいくうちに自分のものになるだろう。

そんなことを考えながら走っていると、走り出してから僅か5分、岡本病院前でピキーンと足に激痛が走った。
ふくらはぎの同じところ。
やっちまったな。

みじめに足を引きずりながら自宅へ引き返した。


当分朝ランはできなさそうなので、ダンベルを使って筋トレでも頑張ります。



※過回外
過回外の人は、本来は正面を向くはずの膝が外を向いてしまい、足を外側に向けて歩くので、ふくらはぎの骨がねじれ、足首や膝に負担がかかります。また、過回外の人の足は構造に遊びがなく、接地した時にほとんどたわまないため、足で衝撃を吸収することができず、膝や股関節を痛めやすくなってしまいます。分かりやすく言うと、ゴツゴツした足と表現することもできます。