小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽市内 市道名が面白い

2013-12-18 05:18:40 | インポート
小樽市内の市道には面白い名前が残っています。

昭和15年に合併した高島町と朝里村、さらに昭和33年に合併した塩谷村から引き継いだ名称がそのまま残り現在に至っているのでしょうか。

厩線、松山線、高商通線、開運線などは場所も何となく見当がつくのですが、

シコロタイ線
津軽町通線
ポントマリ通線
善八沢線
番屋の沢通線
ツルカケ通線

このクラスになると、本当に小樽市内なの?と思ってしまいます。


市道名(一部)
厩線、緑町八間通線、柳町通線、京町線、弁天町線、羽衣町線、船沢線、聖ヶ丘線、園柳線、松山線、片町通線、豊ヶ丘小路線、千代田団地通線、百花園通線、有沢団地幹線、仲見世通線、高商通線、住初線、曙線、開運線、新地線、元金曇町線、竹の葉通線、一八通線、温根内沢道線、ブライトタウン環状線、軍用線、蕨岱線、文治沢線、湯ノ沢線、龍ノ沢線、善八沢線、佛ノ沢線、和宇尻線、礼文塚線、シコロタイ線、キライツ線、十万坪旧道線、ポンナイ川沿線、稲穂沢通線、ツルカケ通線、高村通線、荒谷沢通線、番屋の沢通線、酒屋の沢通線、金沢通線、徳助沢通線、津軽町通線、チャラツナイ本通線、落の下通線、ツコタン通線、ツブタシ沢通線、餅屋沢通線、貝殻通線、最狭通線、柴崎通線、ポントマリ通線

これら全てどこにあるのかピンとくるようなら、間違いなく本物の小樽マイスターです。


少々古い資料ですが、平成19年当時で市道認定路線は1,508 路線、路線延長578.6キロメートルだそうです。



小樽には長年住んでいますが、まだまだ知らないことがたくさんあるものです。