小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

頑張るということ

2011-07-20 05:00:51 | インポート
ラグビーの試合中、苦しくてもう走れないと思ったときには相手も同じなのだと考える。
こっちが苦しいときは、トイメンも絶対苦しいはずだと。
苦しいときこそ、そこからどれだけ頑張れるかで勝敗が決する。
そう考えて頑張る。
自分だけが苦しくて、相手は苦しくないんだと感じてしまったらもう勝負ありなのだ。


なでしこジャパン。
延長前半のアメリカのゴールで私は正直、負けたと思った。
でも、実際に戦っている選手たちの心は折れなかった。
延長戦にまでなってみんな苦しかったはずだが、アメリカの選手だって苦しいはずだと
自分を奮い立たせて、最後まで諦めずに走ったのだと思う。
その姿に勇気をもらった。



それにしても負けた状況でこの言葉は言えないよなあ。
アメリカ人の度量の大きさなのでしょうか。
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サッカー女子ワールドカップ(W杯)決勝で敗れた米国のキーパー、
ホープ・ソロ選手の発言が日本のインターネット上でフィーバーしている。

ピッチ上では、黄色いユニホームに身を包み、ゴール前で鬼神のように立ちはだかるソロ選手だが、
試合後、同国代表チームのウェブサイトなどで「わたしたちは偉大なチームに敗れた」とコメント。
また、「何か大きな力が日本に味方していたと感じた」とし、「勝ちたかったけれど、他のチームが
優勝するなら日本が良かった」と述べた。

ソース:産経新聞
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こんな記事も。
これには賛否両論あるでしょうが、10万円と614万円と数字だけを聞くとものすごい差ですね。

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蓮舫前行政刷新相(43)が18日早朝、「なでしこジャパン」の女子W杯優勝をうけて
「なでしこJapan、優勝!!すごいです。」
とツイッターに書き込んだところ、多くの批判する意見が書き込まれた。

行政刷新相時代に、スポーツ振興費などを仕分けた過去があるだけに、
ツイッターには「スポーツ振興金をゴッソリ仕分けられたなでしこジャパン。
給料は0円~10万円の極貧生活」
「蓮舫議員の夏のボーナス614万円」
「あなたが言える立場ですか?スポーツ振興を仕分けした本人が白々しい」
など非難ごうごう。

さらには「えっ?1番駄目なんでしょ?どうして喜ぶの?白々しいわ!」
「スポーツ振興金をゴッソリ仕分けして、外国人献金をガッツリ頂いているあなたに
『ジャパンおめでとう』とは死んでも言って欲しくありません」
などキツイ言葉が続いた。

ソース:サンスポ
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