「先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」小林朋道著 築地書館(09/11/18読了)
著者は鳥取環境大学教授。専門は動物行動学と人間比較行動学で、とにかく野生動物が大好きというお方。自然に恵まれた大学の中での動物とのふれあいについて熱く語っています。
が、まぁ、タイトルがインパクトあるわりには、中身はかなり平凡。著者が本当に動物好きであることはよく伝わってくるし、知らなかったことも色々と書いてはありましたが、でも、目からウロコが落ちるほどでもなく、「学校新聞の連載ですか?」という感じ。
私は友達に貸してもらって読んでいるからいいようなものの、自分で1600円も出してこの本を購入していたとしたら、もうちょっと、辛辣に批判していたかもしれません。
著者は鳥取環境大学教授。専門は動物行動学と人間比較行動学で、とにかく野生動物が大好きというお方。自然に恵まれた大学の中での動物とのふれあいについて熱く語っています。
が、まぁ、タイトルがインパクトあるわりには、中身はかなり平凡。著者が本当に動物好きであることはよく伝わってくるし、知らなかったことも色々と書いてはありましたが、でも、目からウロコが落ちるほどでもなく、「学校新聞の連載ですか?」という感じ。
私は友達に貸してもらって読んでいるからいいようなものの、自分で1600円も出してこの本を購入していたとしたら、もうちょっと、辛辣に批判していたかもしれません。