「花散らしの雨」番外 著者・高田郁さんのサイン会
神保町の三省堂書店で「花散らしの雨」(ハルキ文庫 09/10/29読了)を購入した際に、著者のサイン会の整理券をもらったのでした。
「八朔の雪」(09/08/11読了)「花散らしの雨」は、本当に、心がホッと緩むような温かい作品で大好き。ということで、「どんな人が書いているのだろう?」というミーハー心からサイン会に参加。
開始の10分前ぐらいに到着したら、既に、長蛇の列(100人ぐらい?)。その後も、次々と並ぶ人があり、大盛況。40分ほど待ってようやく順番が回ってきました。
年の頃は…50歳前後ぐらいでしょうか、「ああ、納得!」と思えるような、優しく、穏やかな雰囲気のおばさま。サインをしながらも「今日はお越し下さって有り難うございます。長い間、おまたせしてしまって、ごめんなさいね」と気遣いの言葉も優しい。
サインを終えて、落款を押して下さったかと思いきや… 物語の主人公「澪」ちゃんのイラストのスタンプ。思わず「カワイイ!」と言うと、「私が書いたの!今日のためにスタンプを作ったのよ!」。文才だけでなく、絵の才能もあったのかぁ。天は二物を与えるのだなぁと感激してしまいました。
そして、サインしたあと本を閉じるときにスタッフの方が紙を1枚挟んで返してくれたので、次回作のチラシか何かと思いきや、御礼状でした。澪と野江ちゃんのイラスト部分はコピーのようですが、もしかして、文字は直筆? ブルーブラックのインクで、お礼の言葉と、「今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます」の文字。しかも、イラストや背景部分に色鉛筆で彩色してありました。
本当に心の温かい方なんだなぁ。もう、ずっとずっとずっと応援しますから、早く、続編書いて下さいね~!
神保町の三省堂書店で「花散らしの雨」(ハルキ文庫 09/10/29読了)を購入した際に、著者のサイン会の整理券をもらったのでした。
「八朔の雪」(09/08/11読了)「花散らしの雨」は、本当に、心がホッと緩むような温かい作品で大好き。ということで、「どんな人が書いているのだろう?」というミーハー心からサイン会に参加。
開始の10分前ぐらいに到着したら、既に、長蛇の列(100人ぐらい?)。その後も、次々と並ぶ人があり、大盛況。40分ほど待ってようやく順番が回ってきました。
年の頃は…50歳前後ぐらいでしょうか、「ああ、納得!」と思えるような、優しく、穏やかな雰囲気のおばさま。サインをしながらも「今日はお越し下さって有り難うございます。長い間、おまたせしてしまって、ごめんなさいね」と気遣いの言葉も優しい。
サインを終えて、落款を押して下さったかと思いきや… 物語の主人公「澪」ちゃんのイラストのスタンプ。思わず「カワイイ!」と言うと、「私が書いたの!今日のためにスタンプを作ったのよ!」。文才だけでなく、絵の才能もあったのかぁ。天は二物を与えるのだなぁと感激してしまいました。
そして、サインしたあと本を閉じるときにスタッフの方が紙を1枚挟んで返してくれたので、次回作のチラシか何かと思いきや、御礼状でした。澪と野江ちゃんのイラスト部分はコピーのようですが、もしかして、文字は直筆? ブルーブラックのインクで、お礼の言葉と、「今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます」の文字。しかも、イラストや背景部分に色鉛筆で彩色してありました。
本当に心の温かい方なんだなぁ。もう、ずっとずっとずっと応援しますから、早く、続編書いて下さいね~!