ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

幸せの感性

2014-06-17 | Happy
のんびりネットを見てたら興味深い記事を見つけた。

「幸せを掴むのではなく、
幸せを感じることへの感性を育てること」

掴んだ後、それを持続させること
更に更にもっともっとを求めることは果てしなくて、
そのうちしんどくなる。
そうではなく
日々の中の視点を変えたり、ほんの少しだけ工夫をしたり、
特別なことをするのではなく
いま「在る」ものに気づき、丁寧に扱ってみる。
幸せになるって、
単純で、ささやかで、すぐそばにあって、
「それが嬉しい」
「それが楽しい」
それが幸せ、っていう幸せを感じる心になること。

幸せの感性を磨く、うん、そうなっていきたいな。


2014-06-15 | thought
モスラず、あれから。。。



こんなに可愛かったモスラず


めきょめきょ成長し


食ってしまえ!な程
餌なんてこれで3日保てば良い方


てやんでぇ



そんな彼らもついに繭ちゃんへ

しかし一筋縄ではいかないのが、流石モスラず
個別に新聞紙で作った個室へ入れても
脱走する子もいるし、
大人しくしてくれる子もいるし。

脱走の常連には新聞紙で「出られない刑」



どうにか繭になって頂きました。


余分なシルクをもぎ取ると



で、ママちゃん、心を鬼にして鍋茹での末期を迎えさせました。


見えます?

最初は1繭で糸を取っていたんだけど、
あまりにも細くて4匹同時に採取することにしました。

初めはのんびり鍋の中で割り箸をぐるぐるしていたのが
楽しかったんだけど…

これ、いつ終わる?

ハンドミキサーに割り箸をセロハンテープで留めて、
ウインウイン撹拌?いえ、回すこと1時間半

繭ちゃん透けてきました。
これ以上は、、、見慣れてきたけど、やっぱ嫌。
ってか、電動の力を借りても1時間半かかるってどういうことよ!
絹の巻き取り女工、ああ野麦峠の女工さんらすごいよ!!

巻き取ったシルク、
巻き取っているときは分からなかったんだけど
乾燥した今、確かに光沢が半端無い。
本当に美しいです。

が、半端なく、4匹の繭ちゃんから
「これだけ?」という程度の採取量。
着物1着仕立てるのに、一体どれだけの繭ちゃんが必要なのだろう…
そして、
糸採取で1時間半はかかるという手間に
ぴよすけはめげました。
蚕飼う→シルク取る→作品作る、
計画でしたが断念させて頂きます。

蚕の世話、蚕の死、繭茹での恐怖、シルクの採取、
実に興味深い体験になりました。
いきものがかり、させて頂き、ありがとうございました

2014-06-13 | Job
忙しいとき程、あえて忙しくして自分を追い込む。
しんどいけれど
ほんのちょっと自分に負荷をかけて仕事を増やしてみる。
どこまでクオリティや
対応を維持できるか?
そんなことにも構っていられない程
「うがー」ってなるときもあるけど。

攻めてみる気持ちと
これ以上無理っていう保守と
まぜこぜ、まぜまぜして、
出来る限り
可能な限り
前向きな気持ちで向き合っているつもり。

冷害

2014-06-12 | Job
今年もこの時期がやって参りました。

冷害

クーラー直撃の私のこの席
どうしたらいいものか…席替えしたいよーぐすん
残り2ヶ月ちょっと我慢したらいいじゃん。って思う?
更年期の方や
高齢系の方々が居すぎなのよ!
若者には寒いんじゃいっ!
お腹の中で毒づきつつ、
1人、冬のような膝掛け、長袖のカーディガン、
ストッキングの上から靴下、
超もこもこスタイルで反発してます。
誰かが温度を下げたら、
すかさず温度を上げにいく。
まさにイタチごっこ。。。

だから寒いんだって!
頑張って戦ってます、負けないもーん(苦笑)

破水?!

2014-06-11 | today
モスラ達が少しずつ繭を作る準備に入りつつある感じ!
今日帰宅して見たら
綿飴みたいなモアモワがタッパの中で渦巻いていた。
思わずひぃっとビビる私。
餌もあまり食べて無くて
糞も少なくて、
何より今までおしっこ系の水分は出なかったのに
液体がたれてて一瞬「この子病気になった?」と動揺したものの
ん?もしや…破水?いやいや
出すもの出しきってから繭になるって聞いた覚えが。
えっと…
これから個室用の仕切りを準備してあげないと!
おろおろするママですが、
もう暫くがクライマックス、でしょうか。
頑張るのよ、モスラず♪

育ち盛りの君たちへ

2014-06-10 | today
日々、成長を続けるモスラ達。
時折自分が育ち盛りの息子を持つ母親の気分?になる。

桑の葉を毎週日曜日に
三重から持ってきて貰っているんだけど、
どうしても週末の土曜日には「もう無い」という
焦りというか、モスラ達の餓死してしまうかもしれない恐怖を覚える。
こんな気持ち…
→「食べ盛りの息子を持つと食費がかかって仕方がない」こんな気分


1cmものサイズから早数週間
今では私の中指の長さサイズへと凄まじい成長ぶりです。
住まいもほぼ5匹で1タッパという空間へお引っ越しさせました。
あと2週間くらいで待望の【繭】を作り始めるらしい。
それまでは…食費、いえ、食料との勝負です。
母なる気持ちも(?)毎日更新中


母語

2014-06-08 | study
日本語ボランティア先で
今回からスペイン語を話すボリビア出身の生徒を担当することになった私。

が、しかし、
スペイン語って意外とタガログ語(フィリピン)と似ている…
どうやら
ボリビアの中南米も
フィリピンも以前はスペインの植民地だったらしく、
ふむ、
前回までの生徒さんのためにタガログ語を少しずつ覚えていたから
なんていうか
「こんなところでも繋がるのか!」
おもろいです

最近、そのボリビア出身の生徒さんが随分と笑うようになってきたの♪
なかなか日本語で説明しても
理解しているという手応えが微妙で
英語を交ぜたりしても、うーん、、どないしよう、
という状態を脱出しようと
ぴよすけ先生はスペイン語の単語も使うことにしたら
大成功?!
「なるほど」な表情をしてくれる上に、
「それはこう言うんだよ」とスペイン語でのフレーズを教えてくれます。
訳が分からず5回以上聞き返しても
粘り強く繰り返し繰り返し教えてくれる彼の姿勢に
私も見習わなきゃなぁと実感する
そいでもって
(日本語を)教えているのに(スペイン語を)教えられている
そんな状態になっているので、
日本語の勉強が捗らない!私のせいなんですが…

彼のために(今後の自分のためにも)
カタカナ&スペイン語の書き取りプリントを準備しておこっと♪

梅雨の響き

2014-06-06 | Job
名古屋人ですが、初めて熱田祭りへ行ってきました。
毎年毎年、不意打ちのように
夜に花火の音が聞こえてきて
「しまった!今日は熱田祭りだったんだ」
諦めて音だけ楽しむ毎年を、ようやく脱出しました。



仕事後に後輩とふたりでお祭りー


仕事の話も
プライベートの事もちょくちょく話せるようになってきて
共有できる話題があるっていうのは
同じ環境にいるってことは
ある意味仲良くなる条件なんだな、と、しみじみ思う。



打ち上げられる度に
思うことは巡って散って
ただ、煌びやかなその一瞬一瞬に願ってみたりする。

今夜行けてよかった


PS:実は、私と後輩、
どうやら出店の食べ物にあたったらしく
「やっぱり、お腹壊したよね?」と後日苦笑し合いました。
私は腹痛と吐き気、彼女は腹痛、、、
何に、当たったんだろ…

後輩

2014-06-05 | Happy
今日この頃
やけに隣の隣に居る後輩と仲良しな私。
上司に当たる人が本日ようやく
職安へ「求人募集」の書類を提出してきてくれた。

明日から電話かかってくるかなー?
そう、
私が辞めてしまうことが分かっているからか、
その後輩も最近よく懐いてくれているような。。。
まぁそんなことは置いといても、
結構彼女の入社当時から
思いの外、気が合いまして
毎日一緒にお弁当を食べているけれど
今のところ安心して居られるからホッとしてる。
やっぱり私はB型の女子は好きらしい(笑)
気を遣うけれどサバサバ付き合えるのはラクちんだ。

そんな彼女と今日のお昼の会話で
私:「熱田祭りが本当は今夜あって、行こうかなぁと思ってたんだけど
   雨で明日になったみたい。あーあ。」
彼女:「誰と一緒に行くのですか?」
私:「いや、誰かと一緒に行くと仕事の都合で遅刻したり
   合わなかったりするから、1人で行こうと思ってる」
彼女:「じゃあ、私一緒に行ってあげますよ」

至って普通?の会話かもしれないけれど、
「一緒に行く」って職場以外の場所でも付き合ってくれる事って
大袈裟かもしれないけれど、
あ、私と仕事以外でも話したいって思ってくれるんだな。
うれしいな。
というのが正直な気持ちで、べたですが、嬉しかったんです。



こんな可愛い後輩となら、
もう少し一緒に仕事して
時折くすくす息抜きしながら雑談して
お菓子を差し入れして
協力するところはしあって作業を済ませ
そんな時間もいいだろうな。
彼女の前任者の先輩が本当に仕事の出来る素敵な先輩で
辞めてしまったことが残念だったけれど
今こうして、
後輩の彼女と一緒に仕事が出来ることも
ありがたいなぁと思う。
あと約3ヶ月だけ、よろしく