alimento basico（主食）

トルティージャ（玉蜀黍を粉にし、水で捏ねてのばして焼いたもの）は
ホンジュラスの主食

お米は日本の主食

その違いを体験して貰おうと、
日本の友人から送ってもらった日本米をおにぎりにして食べて貰いました（前回の記事にも書いたけど）


なんていうか、海苔を巻いたから
「魚の臭いがする！」と言って敬遠した生徒ら…
先生等やうーん、大人の立場的なもの？から
頑張って食べてくれたけれど本心は美味しいのか、ちょっと定かではなく。

とりあえず、
日本のお米は「柔らかく、もちもちしてて、少し水っぽい、丸めで小さい」
そのことを少しは実感してくれたかな？だといいな。



さてさて、ホンジュラスは一食でトルティージャを食べるのは
男性だと３枚以上（多いと５枚とか）で
普通に１日７枚以上は食べているらしい。
”それは炭水化物の取りすぎじゃん”と思う私。
野菜の摂取量が少ないこの国にも
「栄養素」という観念はあるらしく
「tortilla mejorada」（栄養のあるトルティージャ？良い訳が思い浮かばない）


赤色はビーツ、
黄色は薩摩芋、
白っぽいのはプラタナ（調理用バナナ）、
緑は：パクチー（他の葉っぱも）、らを
茹でてつぶしたり、ミキサーにかけてトルティージャの粉に加えます。


バター（日本のバターよりもクリーム状）を添えて食べるのがホンジュラス式。
このバターの摂取も激しいのがホンジュラス（苦笑）