ぬくもりも伝える

昔、というのはいつくらいかな。
高校生の時は既に書いていたから、、
中学生くらい、か？

その「昔」から手紙を書くのが好きで
話して
喋って
口で説明するよりも
書きながら自分の思いや思考を纏める方が
身の丈に合っていたと言うか
性に合っている、というべきか？
今もどっちかって言うと
話すよりも人の話を聞く方が好きだ。
初対面や日常的な付き合いの人には
それなりの話題を振って話をしてもらうように（仕向けたり）
“この話題ならこの場を和ませられるかな？”と
実験的にお喋りモードに切り替えて演じてみたりする。
その一方で
喋るペースやお互いの間を知る友人らには
マイペースに喋らせてもらえる安心感から
関連性構わずに喋り倒す事をして一方的に満足してしまう
困った私？になる事もあるんだけど（笑）

今でも手紙や日記は綴る。
悪友らによると、私は筆マメらしい。
自分じゃ最近ご無沙汰している傾向ですが
周りの評価は高いらしい（ありがたい）
そしてやはり類は友を呼ぶらしく、
近年、筆マメ友達が増殖しつつあり
世界的に良い傾向が生まれつつあると内心ガッツポーズ（笑）
で、ですね。
ある友達から貰う手紙が
ほっっっんと日常的な仕事の事や
最近ハマッている事などを書き記している中で
時折真面目な優しいセリフを綴ってくれる。

“言葉というものは、こんなに心に響くものなのね”

日常の会話では恥ずかしくて言い出しにくい言葉も
紙の上ではシャンとして成り立つんだね。
手紙の持つ温もりが染み渡る
だから、一層手紙が好きになっている。
書くのも。読むのも。貰うのも、大好き。




今日のありがとう
「おかえりなさい！オレンジ」
修理から帰ってきました。毛もNewです♪