ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

ようやく一息、

2011-12-04 | thought
「去年は一杯遊んだから、
今年は精一杯去年の分まで頑張る」
そう決めて、もうすぐ今年が終わる。
もうすぐ学校を卒業する。
切ないほどあっという間だ。
まだ終わってもいないけれど
儚い気持ちになってしまうのはどうしてかな。

風邪を引いて病院へ行った。
自分でもちょっと先週は無理をしたなぁと思う
体を労わる事と
でも働かなきゃ生活できないこととを考えると
アルバイト身分は本当に不安定な存在だと思う。
あともう3ヶ月くらいの辛抱だ。
早く定職に尽きたいなー。
休日はもっと遊びに行きたいなー。。。


人は何を持って幸せと感じ
何を得て喜びを得て
どう感じて日々生きているのだろうと考える。
不合理なことなんて星の数ほどあるし、
些細な喜びも気づけば同等の数があるだろうし、
その中で私はどうしていれば
「幸せ」と思える時間が
ほんのちょっとでも長くあると考えることが出来るかな?

数日前に友達と会話をしてて
「好きな子がいるけれど、
その子を幸せにしてあげたいというよりも
幸せになって欲しいという思いでその子を見守っている自分がいる」
そういう片思いというか、
そういう愛を持っていることに驚いた。
私はそんな気持ちの片思いをしたことが無い…
その人が幸せなら私も幸せ
そう思えないのは心が狭いかな。
人の幸せを願うけれど、
出来ることなら好きな人となら一緒にいる幸せが欲しいなと思う。