ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

こなす

2009-11-09 | Weblog
思い出し、凹み、考え、憂鬱になり。
それでも
意外にもというか、
自分で想定していることよりも周りは頼もしいと思う瞬間がある。
先日真理子から
「目標さえ決まったら、それに向かって事務的に処理すれば良い」
周りへ退職を伝えることや
それに伴ってくる諸処の問題
初めての退職と引越し、国外出発の準備
そうなんだ。やっぱりこなしていく感覚に近いのかもしれない。

今日は2つの進歩があった。
ようやく我が課の直属の先輩に伝えた。
とはいっても、タイミングが合わず不在のため
得意の?手紙で綴った。2枚の便箋を1時間泣きながら書いた。
分からないけれど何故だが泣けてきた。ん。
そしたら、先輩から意外にも手紙でお返事を頂いた。
「タイミングって本当に大事だと思うし、
やりたいことがあるなら誰かに迷惑かけたとしても
自分の道を堂々と突き進むべき!!
…それにぴよすけさんは、ぴよすけさんがもっとイキイキと
自分らしくしていられることがあるんじゃないかと思っていたので
(悪い意味ではないよ)海外で頑張ってる姿を想像すると
ハマッテる気がします。」と。
2年半ずっと斜め前の机で作業をしてきた先輩から
私はこんなふうに見られていたんだね。

「春はきっとすぐに来てしまう」


もうひとつは
2週間ごとに薬を貰いに行っているんだけど
アフリカの時よりもスラリと先生に
「来年春から留学(ワーキングホリデー)するので
これから薬貯めておきたいです」と言葉が出た。
そしたら30日分の薬を出してもらった。
2週間分だけ手元に残し、残りは保存ボックスへ入れておこう。
そして
処方してくれた美幸さんに
「春からワーホリへ行くから…」
そう伝えてきた。
「良いですね、頑張ってね」といつもの笑顔で

また2週間後。


そうやって
凸凹しながらひとつをクリアし、
次の問題に取り組んで
気がついたら春になっているのだろうか。

そうやって、旅立つ春になっていそうだ。