百子の部屋

日々のあれこれ思いのままに。。。

パニックスリラー

2008年11月13日 | 映画

Img_3930

映画「1408号室」の試写会に行ってきました。

各地の不思議な現象が現れるというホテルなどに泊まり、
それを記事にしているオカルト作家・マイク。
ある日、彼の元に、一通のハガキが・・・
そこには「絶対に1408号室には入ってはいけない」と書かれていた。

ドルフィンホテルの1408号室・・・
そこに泊まった者は、必ず自殺、あるいは病死するという。

興味を持ったマイクが、その部屋について調べ、
確かに、過去に宿泊した56人全員が1時間以内に死亡したという、
驚愕の事実を知る。

そして、彼は、ホテルの支配人の忠告を無視し、その部屋へ・・・

何の変哲も無い、ごく普通の部屋が、次第に不気味な様相を現し始め、
強気だったマイクも、徐々に恐怖を感じパニックに陥っていく・・・

恐ろしい化け物が出てくるわけではないけれど、
不気味さがじわじわと迫ってくる・・・
やっと、逃げ出せたかと、ほっと、したのもつかの間、再び恐怖が・・・!!

どこまでが現実で、どこまでが妄想なのか・・・?不安をあおる映画です。
そして、部屋の壁紙の模様が、和風っぽい菊の花・・・
これには何か意味があるのか?ちょっと気になっちゃいました。

すっごく恐いのを想像(期待)してたので、
ちょっと物足りなくもあり。。。

私の満足度 ★★★☆☆



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼女の過去が気になる。。。 | トップ | キノコご飯と赤魚の煮付け »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿