映画「1408号室」の試写会に行ってきました。
各地の不思議な現象が現れるというホテルなどに泊まり、
それを記事にしているオカルト作家・マイク。
ある日、彼の元に、一通のハガキが・・・
そこには「絶対に1408号室には入ってはいけない」と書かれていた。
ドルフィンホテルの1408号室・・・
そこに泊まった者は、必ず自殺、あるいは病死するという。
興味を持ったマイクが、その部屋について調べ、
確かに、過去に宿泊した56人全員が1時間以内に死亡したという、
驚愕の事実を知る。
そして、彼は、ホテルの支配人の忠告を無視し、その部屋へ・・・
何の変哲も無い、ごく普通の部屋が、次第に不気味な様相を現し始め、
強気だったマイクも、徐々に恐怖を感じパニックに陥っていく・・・
恐ろしい化け物が出てくるわけではないけれど、
不気味さがじわじわと迫ってくる・・・
やっと、逃げ出せたかと、ほっと、したのもつかの間、再び恐怖が・・・!!
どこまでが現実で、どこまでが妄想なのか・・・?不安をあおる映画です。
そして、部屋の壁紙の模様が、和風っぽい菊の花・・・
これには何か意味があるのか?ちょっと気になっちゃいました。
すっごく恐いのを想像(期待)してたので、
ちょっと物足りなくもあり。。。
私の満足度 ★★★☆☆
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