ヘレンド展に行ってきた。他

今日はついに子供達の学校は終業式～長い夏休みにはいり、　また子供の昼ご飯だの　変則的な朝食に振り回される日々が始まります。

●ヘレンド展

その前になんとか「自分遊び」ということで、猛暑にも負けず、大阪中之島にある美術館まで
ハンガリーの有名な陶食器「ヘレンド」展に行ってきました～　

洋食器でヘレンドが一番好きで、カップや置物を少しづつ集めてたわけ。最近はもうそんなお金の余裕がないけれど

このヘレンド陶器は、中国からの影響、そして日本の柿右衛門、伊万里の影響も受けていて　ヨーロッパ風１００パーセントじゃないところが興味深い。　

中之島、大阪市立東洋美術博物館。到着


ヘレンド食器でテーブルコーディネート。


鮮やかだわ～。お花の両端に中国のおじさん（シノワズリーシリーズ）の設置が個性的。

次は日本でもよく売っている「ビクトリアシリーズ」（お花や蝶の絵図）のセッティング。



こんな。...テーブルセッティングで食べたのは。。。。。子供が生まれる前、テーブルコーディネート教室に通って、そこで食べた以来（爆）家でここまで日常でやらないよな～（汗）

で、最後にお土産コーナーでいろいろ買って戦利品クリアファイル、メモ帳、ポストカード


静かに陶器を見つめ心穏やかな時間でした　女子力チャージした感じ～
　
その後中之島から梅田まで炎天下を３０分歩き。。。。日差しが「刺して痛い」ような日中でしたわ。　昨日、大阪は「暑さ日本一」だったらしい。

その後は、梅田阪急デパートのアジアンフェアで食いまくったけどね。

●最近の英語環境


連休もあったりでなかなか自分時間がとれないため、休みの日も朝５時半くらいに起きて、こっそり部屋を抜け出し、マンションのベランダで読書をしてみました。なかなかよかった。まだ気温も低いし、蝉の声がちょっと聞こえる感じで夏の朝日を感じながらの読書でした

自分を追い込んだ英語学習をやらない限りどうも自分は頑張らないし、力が伸びないという気がして、
４月には市の国際交流協会の　ボランティア翻訳通訳に申し込み、いろいろ見えてくるものがでてきたなあ。

教員という仕事はどうも「燃え尽きた感」があり、非常勤講師などやればまた気持ちも変るんだろうが、正教諭として担任の仕事や進路指導、部活指導などでしんどかったから「もう先生はええ（ぐったり）」と思ってて
残りの人生後半戦は
「コミュニティー通訳翻訳」で頑張っておこう

ということが結構はっきりしてきたわけ。。　コミュニティー通訳翻訳とは、市に在住する　外国籍の居住者の、くらしのお手伝いをする職種で、病院や学校、福祉、行政などに関わる事に関して、外国語でお手伝い。全国だいたいその市の国際交流協会が管轄で募集しており、有償または無償のボランティアサービスの位置づけの職種。

今は実際に翻訳のお手伝いができている。今後は　地域で通訳もできたらいいな
なんか地域貢献することに頑張ってみたいと思う今日この頃。

ま、しかし、自分にとって一番負荷の高いスピーキングスキルをなんとかしなあかんよな。
今の環境では通訳学校も定期的に通えないので、単発セミナーなどうまく利用しながら、合間は「試験でがんばる」ことにした。

この秋冬にはなんとかTOEICスピーキングテストにデビューしようとおもう。
一回お金も払って　TOEICSW申し込んでたのに、お義父さんが前日に倒れて。。。ということもあって断念。
TOEIC　LRもこの冬、二回お金申し込んで二回とも、家族の体調不良で断念。。。。もうモチベーションさがりまくりだったが、やや快復してきた。

今度は　TOEICスピーキングだけで申し込んでみよう

そんなこんなで明日から夏休み～

ではでは、お互い、猛暑の夏、健康第一で頑張って行きましょう