杉浦 ひとみの瞳

弁護士杉浦ひとみの視点から、出会った人やできごとについて、感じたままに。

・学校事件事故被害者全国弁護団の第3回研究会 ご案内

2015-10-14 09:55:04 | 教育
ご案内です

『学校事件・事故被害者全国弁護団』第3回研究会 


2015年10月24日・25日
平成25年11月に、いじめ自殺をはじめ、学校での問題に起因する子どもの事件対処するために、当弁護団が設立されました。弁護団員同士の知識経験の共有とともに、共同研究者の方たちのご参加もいただき、連携を深め,充実した弁護団を目指すための会にしたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~【研究会概要】~~~~~~~~~~~~~~
10月24日午後1時開会~午後5時閉会 「指導死」について
   問題提起 (内田信也弁護士)
ご講演(金沢大学 長谷川隆教授)
   ディスカッション
*終了後に懇親会を開催予定です。

10月25日午前9時開会~12時頃閉会 
「日本スポーツ振興センター災害共済給付金制度」について
  問題点
      法改正に向けた活動の進捗状況報告(迫田登紀子弁護士)
      裁判事例紹介  地裁判決・高裁判決(平成27年)
      事件を担当した経験者の報告

場所:北海道高等学校教職員センター 4階 大会議室
(札幌市中央区大通西12丁目)

参加費 3000円

一般の方もご参加いただけます。



連絡先 : 北海道合同法律事務所(弁護士 内田信也)
北海道札幌市中央区大通西12丁目 北海道高等学校教職員センター5F TEL:011-231-1888

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1 コメント

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Unknown (きちんと考えてほしい)
2015-11-17 09:45:19
学校の事件の被害者だと、ただの子供のケンカと思われるのかな?色々なけいすは、あるが、いきなり、なぐられ、危険な場所だが、相手は、刑事事件は、何もない、このケイスは、悔しい、はがゆいと、思うよ、犯罪起こして、治療費も、一年放ったらかし、誠意無しで、世の中これでいいのかと、被害者側たまらないな。考えるべきだ、親も心の病にして。
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