毎日新聞の静岡版で友人の渡辺敦雄さんが、浜岡原発の今後について気を吐いて下さっています。
浜岡原発:設計した渡辺氏が講演、危険性指摘 「藤枝市民の会」発足
9月25日、
中部電力浜岡原発(御前崎市)から約30キロ圏内にある藤枝市の市民らが脱原発を目指して活動する「なくそう浜岡原発・命とふるさとを守る藤枝市民の会」の発足総会が開かれました。
そこで、浜岡原発の設計に携わった渡辺敦雄・沼津工業 . . . 本文を読む
19日の明治公園での「9・19さようなら原発5万人集会」
行きたかったのですが、どうしようもない理由で参加できませんでした。
6万人が集まった(主催者発表)という話や、豆粒のような人人・・・の写真を掲載した翌朝の東京新聞、毎日新聞で少しだけ様子が分かりました。
また、千駄ヶ谷の駅で、止まっても電車のドアが開かない、
改札まで15分かかったなど
知り合いから、その時の様子を語るリアルな情報ももらい . . . 本文を読む
9月16日東京高等裁判所にて、判決がありました。
1審に続き、勝訴です。
この事件は
七養護学校(現在:特別支援学校)において、なかなか呑み込めず、また想像力も弱い知的障がいのある子どもたちに対して、教師たちが試行錯誤しながら教材を作り、教え方を工夫して「生きるための性」の事柄を教えていました。
しかし、都議、都教委らに没収された事件です。
第1審(原審)でも、原告七生養護の教員らが勝訴しました . . . 本文を読む
3.11に平和省があったら、というテーマの集会を18日に行いました。
会の前半は
力によらずに、対話によって平和を作ろうという考えから平和省を構想している方
上村雄彦さん、今本秀爾さんと、平和省プロジェクトJUMPから平和省についてのイメージを
語りました。
後半、東日本大震災と原発といういわゆる3.11の災害に、平和省があったら、というテーマで
バークレ-(アメリカ)の勝見貴弘さんと、大阪の . . . 本文を読む
本日のご案内です。
「3.11原発震災 ~もし平和省があったら何ができるか~」
<平和省創設トークセッション>
大震災など苦難の中にいても、政府を信じることが出来るような平和省の役割とは?
完全に人間の命をまもる立場に立って働く政府機関とは?
本当に必要な情報を流し、スムーズな政府機関の連携をつくるためには?
日時:2011年9月18日(日)14:00~16:30
場所:文京区男女平等センタ . . . 本文を読む
9月11日は、10年前のアメリカの事件でしたが、今年の3月11日の大震災からは半年がたちました。
津波で被害を受けた地域では、まだまだ行方不明があり、海底をさらい、地面を堀り起こすような作業が行われていることを、
知りました。
また、当時多くの遺体があって、火葬にできなかった方たちを仮埋葬し土葬にしてあったのを
徐々に火葬にしていることも報道されていました。
仮埋葬地に跪いて、「もうじき順番が . . . 本文を読む
鉢路元経産相の辞任には、あまりの早さ・内容のお粗末さにがっかりしましたが、
鉢路氏の閣内で果たすべきだった役割などについても触れ、
今回の辞任について、問題提起しいている方たちがいます。
友人の元国会議員秘書の勝見貴弘さんから、転載歓迎で下記の文書のご紹介をいただいています。
また、河野太郎さんもご自分のブログの中で、鉢路氏のことについて書かれていますのでご紹介します。
これらのご紹介もあり、 . . . 本文を読む
都立七生養護学校の性教育・「こころとからだの学習」
知的障がいのある子どもたちに、生きること生まれてきたこと、からだの大切さなどを教えるために
教師たちが制作し、使っていた教材が都議、都教委に没取された事件の控訴審判決です。
都立七生養護学校の性教育・「こころとからだの学習」裁判の
控訴審判決が来週言い渡されますので、お知らせします。
●9月16日(金) 15:00
傍聴券抽選〆 . . . 本文を読む
ごあんないです
原発被害でご苦労されている方にお知らせいただけたらと思います。
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東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団でができました。
東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団は,
東京三弁護士会災害復旧復興本部にて被災者支援を行ってきた弁護士が中心となり,
各会所属の会員有志が結集し,弁護団を結集し,
原子力損害賠償紛争 . . . 本文を読む