コスタリカに学ぶ会の定例学習会で
沖縄についてのお話を
琉球新報社東京報道部長の島洋子さんから聞きました。
【沖縄は基地のおかげで生活している】という神話は誤りで、
「沖縄県の県民総所得に占める米軍基地からの収入は5%にすぎず、
そのうちおよそ7割が日本政府の思いやり予算として支出する
軍用地料や基地従業員の給与など
という目から鱗のお話もありましたが、
ぜひ知ってほしい、と
沖縄の基 . . . 本文を読む
年相応の体験をしたり、年相応のご相談が来たりするものです。
周辺部分として、高齢の方の排泄の介護の問題をよくうかがいます。
介護する側ももちろん大変なのですが、
介護される側の尊厳の問題としても、本当にうれしい介護用品ができました。
うちのアイデアマンだった祖母が、
20年も前に、こういうものがないかと言っていたことを思い出しました。
http://www.daiwahouse.co.jp . . . 本文を読む
東京の霞ヶ関にある弁護士会館で開催されます
*場 所:弁護士会館1階ロビー(千代田区霞が関1-1-3)
東日本大震災を伝える高校生・千葉拓人写真展「ツタエル」は、2013年10月宮城県石巻市にて開催されました。震災の記憶と教訓を伝える使命を感じて撮りためた10万枚を超える写真からその一部を展示。大きな反響を呼び国内を巡回しています。
今回は、霞が関の弁護士会館で30数点の写真を展示することと . . . 本文を読む
水島朝穂さん、内藤光博さん(研究会事務局長)からのお知らせいただきました。
7月1日に、安倍政権は、内閣により集団的自衛権行使容認の解釈変更を断行しました。
全国憲法研究会では、7月12日(土)に集団的自衛権をめぐる緊急公開研究会を開催します。
このシンポは、憲法学者はもとより、国際法学者を報告者にして、
一般市民や学生に広く公開し、
集団的自衛権についての議論を深めるべく企画されたもので . . . 本文を読む
砂川事件のことは少しニュースになりましたが、その後、この件で裁判が起こされていることをご存じでしょうか。
裁判の過程が、憲法の9条に触れる重大な問題であったことから、司法の手続きとしてはあってはならないことが起こったのです。
そこで、砂川事件の裁判が、裁判を受ける権利を侵害したものだと言うことで、再審請求がおこされているのです。
砂川再審事件
1955年に始まった米軍立川基地拡張反対 . . . 本文を読む
7月1日午後5時前から、安倍内閣は臨時閣議を開き、
憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認することを閣議決定しました。
国民が「反対」、「もっと慎重に、理解できるように議論して」とこれほど声を上げているにもかかわらず
閣議決定を急ぎました。
この閣議決定がされたら、このあとどうなるのか、考えてみました。
閣議決定って何でしょう?
閣議とは国務大臣の会議のことです。全会一致で決定するのが慣 . . . 本文を読む