おわびです。
9月10日に、コスタリカのカルロス・バルガスさんの講演会を開くというご案内を致しましたが、昨日、来日中止の連絡が来ました。
そのため、本当に残念なのですが、同日の集会は、中止になります。
ただし、同日、その場所で、コスタリカに学ぶ会の集まりを持つことにして、今後の集会や勉強の仕方などについて話し合います。
今回のバルガス集会の情報を他に流していただいて、中止の連絡が確実に届かない . . . 本文を読む
8月半ば過ぎ(2009年)に、コスタリカに平和省ができました。
平和省を持つ国は世界でも数少ないのですが、軍隊を持たずに平和外交に力を入れてきたコスタリカが平和省を作ったということで、この省の機能がどのようなものかを知りたいと思います。
この9月にコスタリカのカルロス・バルガス教授が来日されます。
バルガス教授は国際反核法律家協会の副会長でもあり、日本の9条の危機には大きな関心を持つ方で、7年来 . . . 本文を読む
沖縄返還に際し、米軍基地跡地の原状回復費用などの経費を日本側が負担するとした日米間の「密約」文書の開示を求め、学者やジャーナリスト、作家ら25人が国を相手に提訴した沖縄密約情報開示訴訟の第2回口頭弁論が25日、東京地裁で開かれました。
この裁判は、もともと、この密約文書がアメリカ側で明らかにされたにもかかわらず、現在原告となった者たちの情報開請求に対して、「不存在」と回答したことから発展した裁判 . . . 本文を読む
多摩さんから、「冬の兵士」についてのコメントをいただき、私は知らなかったのですが、貴重な映画が上映されているということで、明日から15日までの日程もありますので、お知らせします。
戦争は、被害を受ける側も攻撃する側も共に不幸です。それでも進めようとするのは誰なのでしょうか。
http://wintersoldier.web.fc2.com/
イラク米帰還兵が、戦場での無差別殺戮の実体を証言す . . . 本文を読む
酒井法子さんに逮捕状がでたこと、その後逮捕されたことが、連日ニュースで大きく報道されており、その知名度と関心の高さを改めて知りました。
今日、たまたま、キオスクに並んでいるスポーツ新聞に「酒井法子容疑者、留置場ではノーブラ」という大きな見出しが出ているのを見て、そういえば、こんなことも普通では知れていないことで、あの綺麗な女性タレントがその状態にあることが好奇心を誘うだろうと、アザとく見出し . . . 本文を読む
裁判員制度による裁判が本年5月21日から開始され、その第1号事件の判決が8月6日に東京地方裁判所で言い渡されました。裁判員体験者に対する取材や報道も様々なされ、そのなかで「分かりやすかった」ということがいわれているようです。
ところで、この裁判員裁判が行われる数日前に、裁判所へ夏休みの課題の裁判傍聴に訪れているらしい数人の男子高校生(2年か3年らしい)が話しているのを耳にしました。どんな事件だっ . . . 本文を読む
毎年、このころになると戦争のことを取り上げる番組が多くなります。
今日もNHKで、元兵士の証言を中心にした番組がありました。
http://www.nhk.or.jp/shogen/
かつては、原爆被害者の被害の部分だけを取り上げた記録ものは見たような気がしますが、「あの戦争はなんだったのか」はあまり深く取り上げられては来ず、とくに東南アジアへの出兵した若い兵隊たちがどんな状況の中で亡くなった . . . 本文を読む
マイケル・ジャクソンの急逝には、ショックを受けたひとりですが、
皮肉にもそのおかげで、彼がまた見直されているように感じます。
知り合いから送られてきたメールで、こんな歌を歌っていることを知りました。
「アースソング」
http://www.youtube.com/watch?v=YzggprXwv_g
映像後のメッセージ和訳つき(丁寧な訳つき)で
紹介されているブログもおすすめします。
h . . . 本文を読む
友人からの驚くような情報です。各アドレスにアクセスしてください。
★「憂慮する科学者同盟のメッセージ」(動画4分)
http://www.youtube.com/watch?v=itFI87hixy0
オバマ氏の核廃絶ビジョンに日本の外務省と防衛省などの官僚
が反対をしていると、グレゴリー・カラキーさんが動画で訴えていま
す。「人類史上初めて核兵器の攻撃を受けた国の政府が核政策の転換
( . . . 本文を読む