2015年2月25日 ゼロプロジェクトによって、ウイーンの国連事務所において表彰を受けました。
ゼロプロジェクトが2012年から開催しているゼロ会議は今年、
政治参加と自立生活をテーマとして取り上げました。
日本は2013年5月の日本の成年被後見人の選挙権回復が革新的政策として表彰されたものです。
表彰式は国連ウィーン事務所で開催され、
原告の父親であり、原告を支えた名児耶清吉さん、国際的な情報収集・発信を担当した長瀬さんとともに出席しました。
２５日に表彰式があり、２７日には受賞者らによる案件についての報告をしました。
名児耶さんも英語でのプレゼンテーションをされました。
写真は表彰式の模様です。
このゼロプロジェクト自体も、その活動に対して表彰を受けたことを、今回の会議で披露していました。
