子どもにとって「母親」の存在ってなんでしょうか?
父親と母親の違いをあまり区別して指摘すると、
役割を固定化させるという意見があるかもしれませんが
でも、やっぱり違うんだろうな、という気がします。
多くの場合、無条件に甘えられる存在だと思います。
また、母親にとっても子どもの存在は、父親である場合とは違う。
なんといっても、約10ヶ月おなかにいる間から、親になる自覚を持っているから。
自分の . . . 本文を読む
2012年10月23日に北本中いじめ自殺事件の控訴審第一回の口頭弁論がありました。
1審はいじめの存在を否定しました。
この事件は、大津のいじめ自殺事件のような暴行型のいじめとは異なり、
個々の行為だけ犯罪とならないような身体的精神的嫌がらせを重ねていくことにより
心身を痛めつけるいわば「嫌がらせ集積型」のいじめです。
原判決でも、同級生から行われた行為について
「不愉快に感じたことはあった . . . 本文を読む
昨日、東京港区の港勤労福祉会館にて
「緊急シンポジウム 教員による障害児虐待事件
~学校現場をはずした障害者虐待防止法の問題点」
を行いました。
直前の告知でしたが、東京新聞、朝日新聞の取材があるなど、
関心を持ってもらえた会になりました。
被害児の母親の話は、こういった事件が一発の殴打で終わる問題ではなく子どもの心や体に残した
傷の深さをおしえてくれるものでした。
また、現場でこの虐待を . . . 本文を読む
緊急シンポジウム ご案内
教員による障害児虐待事件
~学校現場をはずした障害者虐待防止法の問題点
日時10月7日 PM 1:30~4:30
場所 港区勤労福祉会館(100名の部屋) 参加自由(資料代 500円)
108-0014 東京都港区芝5丁目18番2号 電話:03-3455-6381
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