東京の霞ヶ関にある弁護士会館で開催されます
*場 所:弁護士会館1階ロビー(千代田区霞が関1-1-3)
東日本大震災を伝える高校生・千葉拓人写真展「ツタエル」は、2013年10月宮城県石巻市にて開催されました。震災の記憶と教訓を伝える使命を感じて撮りためた10万枚を超える写真からその一部を展示。大きな反響を呼び国内を巡回しています。
今回は、霞が関の弁護士会館で30数点の写真を展示することと . . . 本文を読む
3.11から1年。テレビ番組も新聞などもこの災害を振り返りつつ
また進まない現状を報告しています。
この災害のあとの人災的な要素については,この災害にだけにとどまらない問題性を感じます。
もっとも気になるのは,情報の提供について。
象徴的なのはSPEEDIの情報が、必要なときに提供されなかったことですが
ここで出てくるのが「国民の意識」ということば。
国民がどんな情報をほしがっているのかわからな . . . 本文を読む
毎日新聞の静岡版で友人の渡辺敦雄さんが、浜岡原発の今後について気を吐いて下さっています。
浜岡原発:設計した渡辺氏が講演、危険性指摘 「藤枝市民の会」発足
9月25日、
中部電力浜岡原発(御前崎市)から約30キロ圏内にある藤枝市の市民らが脱原発を目指して活動する「なくそう浜岡原発・命とふるさとを守る藤枝市民の会」の発足総会が開かれました。
そこで、浜岡原発の設計に携わった渡辺敦雄・沼津工業 . . . 本文を読む
19日の明治公園での「9・19さようなら原発5万人集会」
行きたかったのですが、どうしようもない理由で参加できませんでした。
6万人が集まった(主催者発表)という話や、豆粒のような人人・・・の写真を掲載した翌朝の東京新聞、毎日新聞で少しだけ様子が分かりました。
また、千駄ヶ谷の駅で、止まっても電車のドアが開かない、
改札まで15分かかったなど
知り合いから、その時の様子を語るリアルな情報ももらい . . . 本文を読む
3.11に平和省があったら、というテーマの集会を18日に行いました。
会の前半は
力によらずに、対話によって平和を作ろうという考えから平和省を構想している方
上村雄彦さん、今本秀爾さんと、平和省プロジェクトJUMPから平和省についてのイメージを
語りました。
後半、東日本大震災と原発といういわゆる3.11の災害に、平和省があったら、というテーマで
バークレ-(アメリカ)の勝見貴弘さんと、大阪の . . . 本文を読む
本日のご案内です。
「3.11原発震災 ~もし平和省があったら何ができるか~」
<平和省創設トークセッション>
大震災など苦難の中にいても、政府を信じることが出来るような平和省の役割とは?
完全に人間の命をまもる立場に立って働く政府機関とは?
本当に必要な情報を流し、スムーズな政府機関の連携をつくるためには?
日時:2011年9月18日(日)14:00~16:30
場所:文京区男女平等センタ . . . 本文を読む
9月11日は、10年前のアメリカの事件でしたが、今年の3月11日の大震災からは半年がたちました。
津波で被害を受けた地域では、まだまだ行方不明があり、海底をさらい、地面を堀り起こすような作業が行われていることを、
知りました。
また、当時多くの遺体があって、火葬にできなかった方たちを仮埋葬し土葬にしてあったのを
徐々に火葬にしていることも報道されていました。
仮埋葬地に跪いて、「もうじき順番が . . . 本文を読む
ごあんないです
原発被害でご苦労されている方にお知らせいただけたらと思います。
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東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団でができました。
東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団は,
東京三弁護士会災害復旧復興本部にて被災者支援を行ってきた弁護士が中心となり,
各会所属の会員有志が結集し,弁護団を結集し,
原子力損害賠償紛争 . . . 本文を読む
東日本大震災の津波で全校児童の約7割が死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校について報告書をまとめた同市教委が、教諭や児童ら計27人に当時の状況を聞き取った約30枚のメモをすべて廃棄していたことが20日、わかったというニュースを各社が報道しています。
大川小学校は北上川沿いにあり、約4キロ先の河口からさかのぼってきた津波によって被災しました。計108人の児童のうち74人が死亡・行方不 . . . 本文を読む
枝野官房長官が、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、子どもへの放射線の影響を心配して
国が指定した避難区域以外の地域から自主的に避難した住民に対しても、適切な賠償が行われる
よう東京電力を指導する考えを示したということです。
福島第一原発の事故で、福島県内では、避難区域以外の住民の方たちも、子どもへの放射線の影響を
心配して、子どもを連れて自主的に避難する例が相次いでいるということです。
. . . 本文を読む
7/13(水) PM 6:30~ 8:30
『東日本大震災・原発事故下の政治・経済と日本の未来』
大震災と原発事故 メディアはどのように報じたか
東京電力の記者会見に連日参加し、するどく追及を続けてきた日隅一雄(弁護士・NPJ編集長)さんが語ります
. . . 本文を読む
触法少年研究会 報告
2011.6.24
東日本震災後に宮城県沿岸部に、震災から1ヶ月後に入り取材された同研究会の
メンバーである小宮純一さん(フリージャーナリスト・元埼玉新聞社)が、
児童福祉法研究会での報告されるということで、
この会への参加を触法研の学習会に振り替えました。
簡単にご報告・紹介したいと思います。
ジャーナリストというのは、こういう切り口で事実をつかんでく . . . 本文を読む
第26回定例学習会
―軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会―
講演会:私たちは原発と共存できない
講師:小倉志郎(元原発技術者、コスタリカに学ぶ会世話人)
講師のプロフィール:
1941年5月、東京生まれ。慶応義塾大学工学部機械工学科卒、同大学院修士課程機械工学専攻修了。日本原子力事業(株)(後に、東芝に吸収合併される)に入社。35年間一貫して、原子力発電所の見積・設計・建設・試運転 . . . 本文を読む
トラックバックでもご紹介しました、ブログ「政治」さんからの内容を
掲載させていただきます。
東京の6.11の催しは、この一環だのですね。
全国で連携していると思うと、もっと気持ちが高まります。
本ブログも6.11 脱原発100万人アクションを応援します。
アクション一覧(地図)http://nonukes.jp/wordpress/?page_id=87
6月11日(土)
仙台: SEND . . . 本文を読む