・トーキングスティックでワールドカフェを一緒に体験しましょう！

１２月１８日午後１３：４５から トーキングスティックを使って対話することから生まれる 新しい心とアイデアの広がりを一緒に体験しませんか？ トーキンスティックは，それを持つ人は、自分の意見を話し、 その間、他の方はその意見を聞くことに徹する。 そして、その話につなげて考え、自分も話す。 何でもない会話のリレーですが、 このワールドカフェのルールを知っているリーダーの道案内で . . . 本文を読む

・映画案内 ～ 「無言歌」試写から

１９４９年の毛沢東の革命後、１９５６年毛沢東は自由な批判を歓迎すると言った。 人々は未来を思い、はつらつと発言をしたものだ。 しかし、その数ヶ月後、彼らを弾圧する「反右派闘争」が始まった。 彼らは、「右派」とされ、中国の甘粛省（西部ゴビ砂漠）の収容所、労働教育農場経送られた。 労働によって、思想を改造する労働改造を命じられるのだが、 そこでは農場とは名ばかりの収容所だった。 彼らは、壕といわれる . . . 本文を読む

・珍釈平気物語

和やかにして、精気・知性みなぎる知り合いから おもしろいメールが届きました。 　珍釈平気物語（有権者の皆さん！これでも平気でいられますか？） 　議員諸公のカネ・カネ・カネの声、所行無情の響きあり。 　そら、選挙だ！と色をなし、政治失墜の馬脚をあらわす。 　驕るもの久しからず、首相も年々同じにあらず。 　（そのうち、月番、週番、日替わりとなるかも） 　大震災をよそに . . . 本文を読む

・柳翔太郎君、切り絵の世界

http://blog.canpan.info/yumetai/archive/119 以前にも,ご紹介しました切り絵の天才少年、柳翔太郎君の「切り絵の世界」 ４月１日から４月３０日まで 神奈川県の茅ヶ崎の「コミュニティカフェゆめたい」（最寄り：茅ヶ崎駅）　　 　　　茅ヶ崎駅南口（海側）から　桜道を辻堂方面へ徒歩11分 　　　バスなら　若松町経由辻堂駅南口行き「東原」停留所下車すぐ 　 . . . 本文を読む

・2月13日の東京スカイツリー

1月1日の時より、すこし高くなったようです。 . . . 本文を読む

・元旦の東京スカイツリー

東京スカイツリーは、完成すると世界一の高さを持つ電波塔になるというもので、ニュースでも全国的に放送されていると思いますが これが見られる地域は、考えてみれば日本のほんの一地域だけです。 たまたま、家のそばの道路の中央分離帯でこんなふうに見えるので写真をのせます。 東京スカイツリーって、どこが持っているの？なんて思っていたのでしらべてみたのですが 東武鉄道並びに東武タワースカイツリー株式会社とい . . . 本文を読む

・あーと甲子園 障がいのある子たちの展覧会

またほんの小さな桜のつぼみを付けはじめたころの東京タワー？ そう思いますよね。 実は、これ、切り絵です。 今日、「第２回あーと甲子園　小さなピカソたちの夢」が開かれました。 これは、障がいのある子どもさんたちの絵画や、彫塑、工作などの美術品を出展してもらい、みんなで鑑賞し、いくつか賞を選んだり、シンポジウムをしたりという企画で 今年３月に初回、今回は２回目の開催になりました。 （主催はＮ . . . 本文を読む

・「うさぎ」小沢健二（オザケン）の童話

「うさぎ」という童話に、ベネズエラの平和のことが書かれていて、中南米に興味を持っていたので・・・ といいながら、イケメン（余計ですねッ）の青年がコスタリカに学ぶ会の運営のための世話人会に来てくれました。 　そのとき集まっていた数人のメンバーは「うさぎ・・・？」という感じで、その青年の話を珍しげに聞いていました。 ＜訂正＞ うさぎの執筆者について、オザケンさんでなく、俊夫さんが執筆者だというよう . . . 本文を読む

・この夏の山行

本日から夏山登山に行く予定でしたが、もろもろの事情で参加をやめました。 パーティーの他のメンバーは夕方出発しました。 天候がよいこと、２２日の日食が山からきれいに見られることを祈っています。 明日からは下記のような予定で、地図見ると、もう気持もワクワクでしたが、残念なので日程だけ書いておきます。 １日目 七倉山荘 ～ 高瀬ダム ～ 烏帽子小屋 ～ 烏帽子岳 ～ 烏帽子小屋 . . . 本文を読む

・忌野清志郎追悼 「僕の好きな先生」

前に、ＲＣサクセションの「僕の好きな先生」という曲が好き、ということを書いたことがありましたが、そのＲＣの忌野清志郎さんが亡くなりました。 少しショックだったのですが、高校時代の同年生でつくっているＭＬがあって、そこに、音楽好きの友だち（高校時代には話したこともなかった人だったな・・・）から、追悼号外メール（下記）が流れてきました。 私などからすると、すごく専門的なのですが。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ . . . 本文を読む

・悟浄歎異 －沙門悟浄の手記－

中島敦の作品で、「山月記」以外のものを読まないといけない、という子どもの宿題の話を聞いて、虎になる以外にどんな作品があるのかな、と勝手にネットで検索していて見つけたのが、「悟浄歎異―沙門悟浄の手記―」。 誰でも知っている西遊記の中で三蔵法師のお供の沙悟浄が、一行のことについて書いた、という形式をとっている短編。 このなかでの、孫悟空についての描写は、なるほどと思わされ、子どものころにも、大人にな . . . 本文を読む

・イチロー選手のレーザービームはすごい！

ＷＢＣでのイチロー選手の重圧と最後の活躍は話題になりました。 感動でしたね。 ちょっと遅ればせながらの話ですが、たまたま今日、駅のスポーツ新聞の見出しに「イチロー自律神経失調症か」というような大見出しが目に入ったので、そうだとしても仕方ない重圧だからな・・・、とか思いながら案じています。 いずれにしても、まだまだプレーは見せていただきたい選手なので、ぜひお体には気をつけてください。 ところで、 . . . 本文を読む

・妖怪「さとり」より怖い科学？ ～ 思っただけで動くロボット

子どものころに学校で先生が話してもらって、妙に印象に残っている昔話がありました。「さとり」という昔話です。 ある時、ひとりのきこりが山の中で道に迷ってしまい途方にくれていたところ、突然目の前に一匹の妖怪があらわれたのです。 　その妖怪は、全身毛むくじゃらで、口は耳元まで裂け、その口の中には何本もの牙が覗いており、みるからに恐ろしい形相をしておりました。 　“なんと恐ろしい妖怪があらわれてしまった . . . 本文を読む

・ＲＣサクセションの「僕の好きな先生」

この週末に、誰もいなかったのでＣＤを聞きながら職場の片付けをしていたのですが、今では懐メロの部類に入るフォーク、ニューミュージック系をかけているとRCサクセションの「僕の好きな先生」が流れてきました。 あ～これ！先生ってこんな感じ。ほっとするイメージです。 「たばこを吸いな～がら いつでもつまらなそ～うに・・・」 思わず手を止めて、ぼーっとして聞いてしまいましたが、音楽ひとつで心が動かされます . . . 本文を読む

・ゴブリンシャークはすごい！「幻のサメを探せ～東京海底谷」

今日のＮＨＫスペシャル「幻のサメを探せ～秘境東京海底谷」はすごくおもしろかったです。 子どもの頃から動物もの、魚類海底ものなどの番組が好きだったのですが、今日たまたま見たのは、東京湾の南の方が深さ１０００㍍ほどの海底谷になっていて、そこに世界でも珍しいゴブリンシャークといわれる顎が変わった形状をしているサメが生息していることが分かり、その調査を１年がかりで行った記録でした。 そのような場所にその . . . 本文を読む