・コスタリカの本 出版記念会（５月３１日）ご案内

日時：　５月３１日（日）１時３０分～４時３０分（開場１時） 会場：　東京しごとセンター講堂 千代田区飯田橋３－１０－３ 　　　　　　電話０３－５２１１－１５７１ 地図　http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php 参加費：５００円 . . . 本文を読む

・「遠距離介護」「男介の世代」 ～ 中吊りになるほど

地下鉄で移動中、週刊ダイアモンドという雑誌の中吊りにずっと目が留まっていました。 介護地獄脱出！というショッキングな大きな見出しがまず目に飛び込むのですが、そのほかも特集と見えて、すべて介護に関する記事の見出しなのですが、よくもま、こんなにうまく言葉を宛てるものだと感心しました。 「遠距離介護」 遠距離通学・通勤、遠距離恋愛などの言葉があり、いずれも近くで行われることが普通のことがらが、異例に距 . . . 本文を読む

・障害ある仲間が法廷を熱くした！～ 裁判事例満載の書籍出版記念シンポ

『ケーススタディ障がいと人権』（生活書院）という本の出版記念のシンポジウムが開かれました。 障害者のある仲間が法廷を熱くした！～障害者への権利侵害事例と法廷での戦い と銘打ったシンポジウムで、第１部のケース報告では先にもご報告した七生養護学校の裁判の勝訴判決の報告、支援費が不十分であったことを裁判所が実質的に違法と認めた「鈴木訴訟」、視覚障害のある高校数学教師の解雇及び休職命令無効事件、ＪＲ高架駅 . . . 本文を読む

・草なぎ君釈放後、カウンセリングを

犯罪行為に該当することをしたわけで、有名な人だからと味方するわけではないですが、アイドルとして有名な分、本人の精神状態はかなり厳しいものだと思います。 カウンセリングを受けて、精神状態の安定を取り戻し、真摯な反省はそのあとにした方がいいのではないでしょうか。 「終わった」ように感じてしまうと思いますが、そうではないですから。 . . . 本文を読む

・ＳＭＡＰメンバーの公然わいせつ行為 ～ ストレスと性行動を考える必要性

ＳＭＡＰの「くさなぎつよし」さんが公然わいせつで逮捕されたというニュースがスポーツ新聞に大きく出ていました。 公園で全裸でいたということだったようです。 以前にこのブログでも、新聞記者が下半身を露出して事件になった時に、私自身が担当した「スーパーでズボンを下ろしてしまった男性の事件」のことを書きました。「ズボンを下げて露出したら、解放されるような気がして」という本人の話を聞いた時に、当時はそんな . . . 本文を読む

・発射の誤報による日本の国際的ダメージ

北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射間近、といわれた４日。２度の発射の誤報が流されました。 このことに対して、河村官房長官は「国民に心配をかけたことは率直におわびしたい」と謝罪し、浜田防衛相も「防衛相、自衛隊の情報伝達の不手際だ、大変な迷惑をかけた」と謝罪した、と報道さています。 たしかに国民、特に頭上を飛ぶかも知れないといわれた東北地方の方たちの不安、緊張感はあったわけです . . . 本文を読む

・千葉県知事選森田健作氏の選挙についての情報

大分の東本さんから転送歓迎で下記の情報をいただいています。 千葉県知事選挙についての森田健作氏の選挙違反等に関する事実についてです。 活動の中心になっている千葉県議の吉川ひろしさんも市民派の信頼できる方ですので、転載致します。 今、地方の政治は重要な役割を果たしています。また、タレント知事など知名度の高い首長の発言は、マスコミの中で大きな比重を占めることも目の当たりにしています。 市民がしっかり . . . 本文を読む

・鮮烈な感動 ～ 映画「子供の情景」試写を見ました

先日ここで記事にした 子供の心に迫る映画を配信しているムヴィオラによる４月１８日からの映画 「子供の情景」の試写を見てきました。 映画の始めと終わりに映し出されるタリバンによるバーミアンの仏像破壊のシーンは衝撃的です。 映画では、山に穴をほってアパートのようにして暮らしている６才の少女とその隣の少年が主人公で、学校に行っている少年のことが羨ましい少女は「どうしても学校に行きたい」と思い、必要な . . . 本文を読む

・コスタリカ在日領事の講演 ご案内 ～ コスタリカに学ぶ会

第６回定例総会 －軍隊を捨てた国コスタリカに学ぶ平和をつくる会－ 講演会：本当に軍隊を捨てて平和に暮らしている国 　　　　～コスタリカはどうしてそれができるのか～ ∥　つい最近まで武力紛争の絶えなかったラテンアメリカ諸国の中で、 ∥進んで軍隊を捨てて６０年も平和に暮らしている国がコスタリカです。 ∥私たちが住んでいる同じ地球上に、どうしてそういう国が存在し続け ∥ることができたのでしょうか。そ . . . 本文を読む

・イチロー選手のレーザービームはすごい！

ＷＢＣでのイチロー選手の重圧と最後の活躍は話題になりました。 感動でしたね。 ちょっと遅ればせながらの話ですが、たまたま今日、駅のスポーツ新聞の見出しに「イチロー自律神経失調症か」というような大見出しが目に入ったので、そうだとしても仕方ない重圧だからな・・・、とか思いながら案じています。 いずれにしても、まだまだプレーは見せていただきたい選手なので、ぜひお体には気をつけてください。 ところで、 . . . 本文を読む

・転載「ミサイル防衛発動に反対し、自衛隊の撤収を求めて防衛省行動！」

知り合いの藤野龍一さんからの転載歓迎のご報告です。 ［転送・転載歓迎／重複失礼］ 　＜ミサイル防衛発動に反対し、自衛隊の撤収を求めて防衛省行動！＞ 　　 　新年度がスタートした4月1日夕方、ＰＡＣ３ミサイル部隊が実戦展開し ている市ヶ谷・防衛省正門前で、戦後初の公然たる実戦態勢を敷くことに なった「ミサイル防衛」発動に対する抗議要 . . . 本文を読む

・妖怪「さとり」より怖い科学？ ～ 思っただけで動くロボット

子どものころに学校で先生が話してもらって、妙に印象に残っている昔話がありました。「さとり」という昔話です。 ある時、ひとりのきこりが山の中で道に迷ってしまい途方にくれていたところ、突然目の前に一匹の妖怪があらわれたのです。 　その妖怪は、全身毛むくじゃらで、口は耳元まで裂け、その口の中には何本もの牙が覗いており、みるからに恐ろしい形相をしておりました。 　“なんと恐ろしい妖怪があらわれてしまった . . . 本文を読む