緊急シンポジウム ご案内
教員による障害児虐待事件
~学校現場をはずした障害者虐待防止法の問題点
日時10月7日 PM 1:30~4:30
場所 港区勤労福祉会館(100名の部屋) 参加自由(資料代 500円)
108-0014 東京都港区芝5丁目18番2号 電話:03-3455-6381
*************プログラム******* . . . 本文を読む
近時「司法面接」とか「事実確認面接」といった言葉を耳にされることもあると思います。
これは、おもに性的虐待を受けた子どもからの事実の聞き取りについて、最近、日本でも行われている、聞き取りの新しい取り組みです。
これは、そもそも子どもの供述というのが聞き取りの仕方によって大きく影響を受けること、影響を受けてしまった記憶は変質してしまうというエビデンス(実験による結果)に基づいています。
幼稚 . . . 本文を読む
高裁ががんばっている、と書いた記事の中の一つ。
浦安市立小学校の元教諭(50)=依願退職=から性的暴行を受けたとして、知的障害のある少女(18)と両親が県と市に損害賠償を求めた訴訟。
東京高等裁判所は、第一審が認めた2つの殴打行為と一度の胸を掴んだ行為以外に、
「それ以外にも複数回胸を触った、少女の陰部を触った、教師の陰茎を触らせた」事実を認め、60万円だった第一審の損害賠償金額を330万円に . . . 本文を読む
この5月16日に、驚いた報道がありました。
「広島少年院暴行を地検捜査、教官4人関与か…オムツ強制も」というタイトルの見出しをみて、何事か想像もできないくらいでした。
その内容は、
広島少年院(広島県東広島市)で複数の法務教官が、収容されている少年らに暴行を加えていたということが発覚し、広島地検が特別公務員暴行陵虐容疑で捜査を始めたことなのですが
捜査関係者によれば、内部告発があり、法務省 . . . 本文を読む