杉浦 ひとみの瞳

弁護士杉浦ひとみの視点から、出会った人やできごとについて、感じたままに。

・コスタリカのカルロス・バルガスさんの訃報

2012-08-14 10:29:54 | コスタリカ
コスタリカで弁護士・大学教授、そして今はチンチジャ政権で大臣もされていた
友人のカルロス・バルガスさんが、12日、スポーツ中に心臓発作で亡くなられました。

軍隊を捨てた国コスタリカの平和憲法と日本の憲法の共通性、重要性を考えていた方で
日本には熱い思いを持っていてくださいました。
憲法改正に大きな動きが出た5年前には、何かできないかと
自腹で日本を訪問しようといって下さいました。

また、3.11の直後にはコスタリカから電話を下さり、日本の安否を気遣って下さいました。

急なことで、気持の整理もできませんが、とりあえず、情報を流します。
日本での追悼などは、また考えたいと思います。

以下、現地からの情報です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<第2報>

遺体はサンホセのパセオ・コロン近くの葬儀場に安置されているようです。

http://funerariadelmagisterio.com/

お花をおくりたい方は、
このサイトの中にあるFlores Gala で注文できるようです。
クレジットカード決済可能ですが、身分証明(パスポートなど)と
使用するクレジットカードの両面をコピーして、
メールに添付の上送ってください、とのことです。
お悔やみCondolenciaのお花は値段がついていませんが、
上段の二つが約50米ドル、下の方の花輪状態のものがおよそ100米ドルだそうです。


なお、ミサはコスタリカ時間の明日(14日)正午に葬儀場近くの
教会で行われるとのこと。今晩は特になにもなく、ご家族が伴うだけだそうです。


<第1報>

今しがたメールを拝見して、驚いてすぐにネットで見てみたところ、
外務省のホームページの一番最初にニュースが載っていました。

昨日午後3時のニュースですが、昨日スポーツをしている最中に、とあります。
http://www.rree.go.cr/

ご家族から葬儀の日時が連絡される予定です、とあるだけで
まだ決まっていないようです。

こちらでは最も一般的なのは、葬儀会場にお花を送ること、
新聞にスペースを買って謝辞を述べることです。
どちらも個人としてではなく、グループ名で送られることが多いです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
TTさんという方が、下記のような注意事項を送って下さいましたので、念のため本文に追加します。
ありがとうございました。


【クレジットカードのコピーを送るのは危険】

http://www.onlinecasinofan.com/credit-card-21mar08.php

•クレジットカードのコピーを送るときは、カード番号のうち真ん中の8桁の数字と裏面のセキュリティ番号3桁(CVVコード)を黒で塗りつぶしてから送ること。
•塗りつぶさないでそのまま送ったことで損害が発生した場合は、NETELLERではなくメンバーの責任になる。



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
混乱していたら何をやってもいいの?? (TT)
2012-08-14 16:47:41
クレジットカードのコピーを送るのは危険

http://www.onlinecasinofan.com/credit-card-21mar08.php

•クレジットカードのコピーを送るときは、カード番号のうち真ん中の8桁の数字と裏面のセキュリティ番号3桁(CVVコード)を黒で塗りつぶしてから送ること。
•塗りつぶさないでそのまま送ったことで損害が発生した場合は、NETELLERではなくメンバーの責任になる。


どこの外務省のことなんだか分からないし、スペイン語見せられても大部分の日本人には理解できない。

故人に哀悼の意を表するのはやぶさかじゃないけど、うろたえたからってこんな粗忽なことしちゃ故人も浮かばれないよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。