杉浦 ひとみの瞳

弁護士杉浦ひとみの視点から、出会った人やできごとについて、感じたままに。

・コスタリカに学ぶ会 第8回 総会/講演会

2011-04-16 01:09:42 | コスタリカ
コスタリカに学ぶ会(「軍隊を放棄した国コスタリカに学び平和をつくる会)
第8回総会

4月16日午後1時半~4時半
文京区男女平等センター (丸ノ内線、大江戸線 「本郷三丁目」から3分ほど)
昨年は、コスタリカから来訪した友人に、コスタリカの生の情報などを聞く機会も何度かありました。
来年度も、平和の問題を一緒に考えていきたいです。資料代500円

今年は、ジャーナリストの方による講演です。
震災・復興・原発、それらとジャーナリズムのあり方などをしっかり聞いてみたいと思います。

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2 コメント

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どうせなら (宇宙戦士バルディオス)
2011-04-21 19:31:47
 名目は捨てたものの、日本と同様に実質的に武力を残しているコスタリカではなくて、本当に武力を全て捨ててしまったハイチに学ぶ会とかやったらどうでしょう。
 講師には、PKOに行ってきた自衛官とか呼んで……
はじめまして (楠公忠烈)
2011-04-24 04:57:04
行政書士の山崎先生のブログ経由でこちらのブログを読ませていただきました。国内に対しては警察力で国外に対しては軍事力で国家の平和を維持するのは国際社会の常識です。軍隊なしで国家が成り立つというのは例外中の例外でかなり特殊な例ではないでしょうか。特に日本のように周辺に危険な国家をもつケースは精強な軍隊が必須なのではないかと考えます。軍事産業が科学の進歩に寄与する例は多いです。さらに軍隊は今回の大震災のような場合は頼もしい存在となるのは紛れもない事実です。国を守るべき武力を捨ててしまえば、簡単に国民は虐殺され、女性は強姦されてしまう可能性が高いです。そのような悲劇を抑止するために、軍隊は必要なのではないでしょうか。

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