第９回定例総会
―軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会―
記念講演「コスタリカあれこれ 最新情報！」
講師：伊藤千尋さん（朝日新聞記者）
第１部「総会」午後１時３０分～
第２部「記念講演」２時３０分～
※開場午後１時。総会からの参加、記念講演からの参加ＯＫ
■と き：２０１２年４月２２日（日）午後１：３０～４：４５（開場午後1時）
■ところ：世田谷ボランティアセンター（東京都世田谷区下馬2-20-14）
TEL. 03-5712-5101
アクセス 東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩約10分
【地図】http://www.otagaisama.or.jp/access/setagaya/
■資料代 ５００円
※会員以外の方も自由に参加できます。ただし、議決時の
意思表示はできないことをご承知下さい。
●主催：軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会
●連絡先：児玉法律事務所 電話03（3535）2754 又は、090（8049）3178小倉迄
２月にコスタリカを訪問したばかりの伊藤千尋さんに、現地での見聞の様子を披露し、私たち
に情報のおすそ分けをしてもらう会を企画しました。
学生時代のキューバでのサトウキビ刈りのボランティアにはじまり、千尋さんと言えば、まず
ラテンアメリカ。海外事情を分かりやすく説いてくれるということではピカ一です。今回は、
自然保護区のトルトゥゲーロ、国会や裁判所を訪れたり、元大統領夫人、私たちにもおなじみ
のカレンさんに会ったり、といつもながらの実りの多い旅でした。また１２月にチンチージャ
大統領が来日した時は代表質問もした、という千尋さん、ラテンアメリカ全体でもさまざまな
動きのある昨今、コスタリカがその中でどのような状況にあるのか、ぜひ聞かせていただきま
しょう。３月半ばまではピースボートの船に乗ってまたまた旅をしているはずの伊藤さん、さ
らにホットな話を聞けるかもしれません。はじめての方も、ぜひ「ちひろワールド」にひたり
に来てください。
■伊藤千尋さんのプロフィール：１９４９年山口県生まれ。大学在学中の７１年にキューバで
砂糖キビ刈り国際ボランティア。７３年東大法学部政治学科卒業、東大「ジプシー」調査探検
隊長として東欧を現地調査。７４年朝日新聞入社。長崎支局、東京本社外報部など経て８４年
サンパウロ支局長（中南米特派員）。８７年週刊誌『アエラ』創刊編集部員。９１年バルセロ
ナ支局長（欧州特派員）。９５年「ＮＧＯ・国際協力チーム」メンバー。２００１年ロサンゼ
ルス支局長（米国特派員）。０４年月刊誌『論座』編集部員。０６年９月から「ｂｅ」編集部
員。ほかに「コスタリカ平和の会」共同代表。
【著書】『活憲の時代－コスタリカから９条へ』（シネ・フロント社）、『勇気の源はなんで
すか？』（憲法９条メッセージ・プロジェクト）、『燃える中南米』（岩波新書）、『観光
コースでないベトナム』（高文研）、『たたかう新聞「ハンギョレ」の１２年』（岩波ブック
レット）、『狙われる日本－ペルー人質事件の深層』（朝日新聞社）、『歴史は急ぐ……東欧
革命の現場から』（朝日新聞社）、『バルセロナ賛歌』（同）など多数
―軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会―
記念講演「コスタリカあれこれ 最新情報！」
講師：伊藤千尋さん（朝日新聞記者）
第１部「総会」午後１時３０分～
第２部「記念講演」２時３０分～
※開場午後１時。総会からの参加、記念講演からの参加ＯＫ
■と き：２０１２年４月２２日（日）午後１：３０～４：４５（開場午後1時）
■ところ：世田谷ボランティアセンター（東京都世田谷区下馬2-20-14）
TEL. 03-5712-5101
アクセス 東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩約10分
【地図】http://www.otagaisama.or.jp/access/setagaya/
■資料代 ５００円
※会員以外の方も自由に参加できます。ただし、議決時の
意思表示はできないことをご承知下さい。
●主催：軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会
●連絡先：児玉法律事務所 電話03（3535）2754 又は、090（8049）3178小倉迄
２月にコスタリカを訪問したばかりの伊藤千尋さんに、現地での見聞の様子を披露し、私たち
に情報のおすそ分けをしてもらう会を企画しました。
学生時代のキューバでのサトウキビ刈りのボランティアにはじまり、千尋さんと言えば、まず
ラテンアメリカ。海外事情を分かりやすく説いてくれるということではピカ一です。今回は、
自然保護区のトルトゥゲーロ、国会や裁判所を訪れたり、元大統領夫人、私たちにもおなじみ
のカレンさんに会ったり、といつもながらの実りの多い旅でした。また１２月にチンチージャ
大統領が来日した時は代表質問もした、という千尋さん、ラテンアメリカ全体でもさまざまな
動きのある昨今、コスタリカがその中でどのような状況にあるのか、ぜひ聞かせていただきま
しょう。３月半ばまではピースボートの船に乗ってまたまた旅をしているはずの伊藤さん、さ
らにホットな話を聞けるかもしれません。はじめての方も、ぜひ「ちひろワールド」にひたり
に来てください。
■伊藤千尋さんのプロフィール：１９４９年山口県生まれ。大学在学中の７１年にキューバで
砂糖キビ刈り国際ボランティア。７３年東大法学部政治学科卒業、東大「ジプシー」調査探検
隊長として東欧を現地調査。７４年朝日新聞入社。長崎支局、東京本社外報部など経て８４年
サンパウロ支局長（中南米特派員）。８７年週刊誌『アエラ』創刊編集部員。９１年バルセロ
ナ支局長（欧州特派員）。９５年「ＮＧＯ・国際協力チーム」メンバー。２００１年ロサンゼ
ルス支局長（米国特派員）。０４年月刊誌『論座』編集部員。０６年９月から「ｂｅ」編集部
員。ほかに「コスタリカ平和の会」共同代表。
【著書】『活憲の時代－コスタリカから９条へ』（シネ・フロント社）、『勇気の源はなんで
すか？』（憲法９条メッセージ・プロジェクト）、『燃える中南米』（岩波新書）、『観光
コースでないベトナム』（高文研）、『たたかう新聞「ハンギョレ」の１２年』（岩波ブック
レット）、『狙われる日本－ペルー人質事件の深層』（朝日新聞社）、『歴史は急ぐ……東欧
革命の現場から』（朝日新聞社）、『バルセロナ賛歌』（同）など多数
