人生は「長さ」ではなく、「濃さ」だとか。
短いながらも、濃すぎるくらいに濃いhideの人生に、惜しみない拍手を。
ロック・ミュージシャンというだけで、その死を面白可笑しく揶揄する、「差別的意識」を持った輩は確実にいる。某ブログのコメント欄でも見かけたことがある。
人の死がそんなに楽しいか?他に言い方はないのか?
浅はかにして憐れな奴。
もういちいち、相手にはすまい。
なんであれ、人の死は厳粛なもの。何人であっても、その点犯されてはならぬ。
hideがhideとしてこの世に存在していたことに、心よりの敬意と感謝を捧げたい。
曲を通して、我々はいつでもhideに会える。
ありがとう、hide。あなたのこと
忘れないよ。