この曲が収録されているアルバム「マスター・オブ・パペッツ」辺りから、メタリカの評価は高まってくるわけですが、それ以前の評価はかなり低かった。やたら速くてやかましいだけ、みたいな感じで、この日本でも、高く評価している人は少なかったんじゃないかな。
かく言う私もその一人で、なにが面白いんだかさっぱりわからなかった。このアルバムを聴くまでは。
今ではメタルというジャンルをも超えた、アメリカを代表する巨大バンドにまでなってしまって、まあ、なんといいますか
隔世の感、ですなあ。
この曲は初期の頃から熱心に支えてくれたファンとバンドとの関係を、野球のピッチャーとキャッチャーに例えた曲。
「いくでえ～、豆タン！」「はいな、あんさん」みたいな関係……って、ネタが古すぎだ！（笑）