今年もあと1か月を切りましたね。
毎年12月の恒例、その年の行楽の様子を振り返る『2022 お気楽行楽記総集編』スタートです
令和4年 1月1日
今年はご覧の通り、雪景色から始まりました。
ここ何年かの中で、久しぶりに初日の出を拝めなかった元日の朝でした。
コロナ禍が始まってほぼ2年が経過したものの、年明けからまた感染拡大が起こり、後に第6波と言われる状況に突入していきました。
大鳥神社(滋賀県甲賀市)
翌1月2日は天気も回復し、地元の寺社3つを巡る三社参りで初詣。
厄除けのお福梅をもらいました。
天台宗福生山 櫟野寺(らくやじ)(滋賀県甲賀市)
お次は櫟野寺にお参り。
櫟野寺は桓武天皇の延暦11年に比叡山の開祖伝教大師最澄が根本中堂の用材を得るため甲賀の地を訪れた時、霊夢を感じてこの地の櫟の生樹に一刀三礼の下、仏像を彫刻して安置したことに始まります。本尊の十一面観音菩薩坐像は33年に1度御開帳される秘仏です。
油日神社(滋賀県甲賀市)
油日神社は聖徳太子による創建と云われ、油日大明神を祀る古刹で、中世の神社建築様式を残していることから、映画やドラマのロケにしょっちゅう使われてます。
中世は甲賀武士団(甲賀忍者)の崇敬を集めた神社でした。
雪景色の霊峰 綿向山
そして、1月には義母が亡くなりました。
進行性の癌が見つかってから、わずか4カ月後の死でした。
2月
1月中旬から滋賀県でもコロナが猛威を振るい始め、2月8日には1日の感染者が1,300人を超えて過去最多を記録しました。
管理人もロシアがウクライナに侵攻した前日にコロナ陽性の判定を受けてしまいました
発熱や喉のイガイガ感、首、肩周りの痛み、凝りが苦痛でしたが、その症状は1日で回復しました。自宅療養が終了した頃から更に10日ほどは痰の絡みや咳に悩まされましたが。。。
3月
大鳥神社
写真の整理をしていると、今年は1月後半から2月の写真がほとんどありませんでした。。
つづく
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自宅療養終わる頃から、
咳とたんが10日も⁉️😱
あたちも覚悟しておこう^^;
今年も、神社やお寺やと、
色々お出かけしてましたね~😉👍
悲しい出来事もありましたが😢
お家🏠の経過も気になるところ~😁✌️
また続き楽しみにしてます❤
みっちゃん☆
こんばんわ。
私は発症して10日くらいは全然大丈夫でしたが、痰や咳は長引きましたね。
自覚症状はありませんでしたが、半年後に受けた健康診断で肺に炎症を起こした跡があるという指摘を受けました。超軽い肺炎もあったのかもしれません。
みっちゃんさんも無理はしませんように。
家の経過はまた記事にしますね。