5月4日 10:30
GW後半、リニューアルした赤目滝水族館見物と新緑の渓谷を散策しようと、三重県名張市の赤目四十八滝に妻とやってきました・・・がっ!
さすが、GW真っ只中だけあって、途中の山道から渋滞。。。
でも、なんとか30分ほど待って駐車できたのはラッキーでした 途中で諦めてUターンする車も結構いましたからね。
駐車場から赤目渓谷へ至る途中の昭和テイスト溢れるお土産物店を観たりするのが、昔から好きでした。亡き父や母と一緒に初めて赤目を訪れたのは、もう50年くらい前だと思います。
前に息子を連れて来てからも、既に11年が経ってるから、どんな変化があるのかも楽しみです。
左の建物は、「伊賀のかくれ宿 赤目温泉隠れの湯 対泉閣」さん。やたらと隠れたがる旅館ですね(爆)
まぁ、修験道の開祖 役行者が修行した場所でもありますからね。人目に付かない神秘的な場所というイメージはあります。
渓谷入り口の前のこの通りは、以前はもっと雑多な印象がありましたが、今はずいぶんスッキリした通りになってました。
売ってるお土産も今時な感じですね。前はもっと昭和の観光地!って感じがしたものでしたが、やはりそれではやっていけません。
途中、このTシャツを着ている観光客を観ましたが、サンショウウオマニアなんだろうか
伊賀忍術の大家の一人、百地丹波守が修行したという伝説も赤目にはあります。
影の軍団で服部半蔵役の千葉真一が被っていたような忍者装束。マネキンの忍者はちと怖い。。
すくそばには忍者修行体験ができる『忍者の森』もあって、お子様に人気のようですね。
司馬遼太郎が原作の忍者映画『梟の城』のロケもこの赤目四十八滝で行われました。
前には無かった『忍法 赤目プリン』なる洒落たお店ができてました。
昨年の8月にできたカフェのようです。
日本の名水100選にも選ばれてる赤目の水で作ったコーヒーやサンショウウオに乗った忍者のロゴマークは今時風だけど、サンショウウオの置物はちょっとゲテモノ感がありますね。でも、このセンス・・・好きです(笑)
つづく
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コメントありがとうございます。
真冬に行かれたんですかっ!
お店開いてなかったんですね。。
普段はまだ昭和感のある土産、飲食店が並んでますよ。
また、ぜひ行ってみて下さい。