舞鶴赤れんがパーク 京都府舞鶴市字北吸
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京都の北、舞鶴湾の海沿いにある舞鶴赤れんがパーク。
赤れんがパークの建物のほとんどは旧日本海軍舞鶴鎮守府の軍需品保管倉庫として、明治35~36年に建てられたもので、そのうち8棟が国の重要文化財に指定され、2012年に赤れんがパークとしてオープンしました。
左は旧海軍兵器廠の倉庫として建設され、終戦までは弾丸、小銃庫として、戦後は民間会社の倉庫として使われていたそうです。今はお土産ショップやギャラリーが入った『まいづる智恵蔵』になってます。
右は戦後に市役所の第二庁舎として使われていたこともある舞鶴市政記念館で、カフェやホール、インフォメーションセンターとして利用されてます。
旧海軍の軍需部水雷庫として建設された煉瓦造倉庫(赤れんが5号棟)はイベントホールとして使われていて、管理人が訪れた日はクラフトアート品の販売や体験イベントが行われていました。
赤れんがパークの駐車場から歩いて10分ほどのところには、海上自衛隊舞鶴地方隊舞鶴基地があり、自衛隊艦艇が係留されてます。
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