お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

シーラカンスミュージアム(2016年)

2023年01月27日 13時00分00秒 | 水族館・動物園紀行

2016年の夏に家族で訪れた静岡県沼津市にある沼津港深海水族館の様子を再録します。

こんなマニアックな水族館そんなに混んでないだろうと思ったら大間違い 

クソ暑い中、入場するのに30分並びました。。

深海に生息する魚類や甲殻類が生体展示されてましたが、とにかく水槽の照明が暗めだから、写真を撮るのもひと苦労しましたね(笑)

Nintendo 3DSのカメラで魚を撮影する息子。

ちょうどこの頃から写真撮影に興味を持ち始めたみたいで、この後に管理人のお下がりのデジカメをあげました。

さて、この深海水族館の別名はシーラカンスミュージアム。

そう、ここではシーラカンスの剥製や冷凍保存されたシーラカンスを見ることがきるんです。

今はワシントン条約によりシーラカンスの取引きや商用利用は禁止されてますが、この水族館では特別な許可を得ていて、冷凍標本のシーラカンスを見ることができる世界唯一の水族館だそうです

3億5000万年前からその姿を変えていないとされるシーラカンス。

レプリカじゃなくて本物の剥製っていうのが凄い

そして、これが-15℃で冷凍保存されているシーラカンス。

シーラカンスはこれまでアフリカ(南アフリカ、コモロ諸島、タンザニア)とインドネシアだけで見つかってますが、深い駿河湾や東京湾海底谷にも生息していたりしないんですかね 

色々想像するとロマンを掻き立てられます。

水族館2階の古代の海エリアにシーラカンスの冷凍標本2体、剥製3体が展示されてました。

管理人が好きなラブカ(上)やミツクリザメ(下)の剥製。

1度生きてる姿を実際に見てみたいもんです。

小さい水族館ながら、ミュージアムショップも結構充実してました。

ダイオウグソクムシが外箱にデザインされたホワイトチョコバー(笑)

センジュナマコのぬいぐるみ・・・マニアック過ぎます

水族館の隣りで深海魚バーカーなるものを販売していた沼津バーガーのお店。

海産物を扱うお店やカフェも周囲に色々あって、ぶらぶら歩きするのにもうってつけの場所でした。

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