お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

ジャンクトミカ 光岡 ビュート

2024年08月30日 12時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.40-6 「光岡 ビュート」(2005-2010年)のジャンク品をご紹介。

富山県にある光岡自動車は、既存の国産車の新車や認定中古車をベースに改造して、クラシカルな外観を持った自動車を製作・販売している珍しい自動車メーカーです。

その光岡自動車が2005年に発売した2代目ビュートのモデル化でした。

実車は日産マーチをベースにしていて、フロントはクラシカルな雰囲気、リアはマーチの可愛いらしさを併せ持った乗用車ですね。

箱付美品も持ってますが、これはリサイクルショップで思わず買ってしまったものです。。

因みに、ビュートは漢字で書くと『美遊人』です

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絵描きの町 大王崎

2024年08月30日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記7

大王崎(三重県志摩市大王町)

大王崎灯台を見学して観光駐車場に戻ります

とにかく街並みの昭和感がハンパなくて、落ち着きます ww

因みに、「あらいぐまラスカル」が放映されたのは47年前ですねぇ~。

波切九鬼城址

岬の突端に波切九鬼城址がありました。

南北朝時代に土豪の川面氏が築いた砦でしたが、貞治年間(1362-1368年)に九鬼隆良に制圧され、志摩全域を支配した九鬼氏が文禄3年(1594年)に鳥羽城を築城するまではここを根拠地としました。戦国大名で九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆はこの城で生まれたとされてます。

現在、城址は八幡さん公園になっていて、八幡様が祀られていました。

絵描きの銅像

大王崎はその街並みや風景からたくさんの画家が訪れ、絵描きの町とも呼ばれているそうです。

八幡さん公園から眺めた大王崎灯台と太平洋。

これは、絵を描きたくなる気持ちも分かりますね

この坂道も風情がありました。

真珠宝飾店や海産加工品の無人販売所。

暑さで猫はぐったり🐈

宝門の浜

八幡さん公園のある城山の西側にある宝門の浜から見える風景も多くの画家の題材になってきたそうです。

観光駐車場に止めてある涼しい車の中で京都国際 vs 関東第一の試合をちょっと見てから、お次は臨済宗妙心寺派法雨山 大慈寺に行ってみます。

過去記事<絵になる大王崎灯台

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絵になる大王崎灯台

2024年08月29日 13時00分00秒 | 行楽・旅行記7

大王崎灯台(三重県志摩市大王町波切)

志摩半島の東南端にある大王崎(だいおうさき)に立つ大王崎灯台。

大王崎は、熊野灘と遠州灘の荒波がぶつかる海の難所として船乗りたちに恐れられてきた場所で、船を守るためにこの灯台が点灯を開始したのは昭和2年(1927年)のことでした。

大王崎灯台は全国で16基ある登ることができる灯台のひとつで、日本の灯台50選にも選ばれてます。

灯台の上から素晴らしい景観を満喫しました

写真の左奥に見える鳥居は波切神社。鳥居の前の浜で大きなわらじを海に流す「わらじ祭り」という神事が有名だそうですが、この神事はこの辺りに棲み付いて悪事を働いていた一つ目の巨人のダンダラ法師(ダイダラボッチ)にまつわる伝説が元になってます。

また、空が澄んでいる時には富士山も見えるそうですよ。

太平洋をバックに記念撮影

この上に灯台のライトがあります。

大王崎灯台ミュージアム

灯台光源の展示用レプリカ

灯台の横には大王崎灯台ミュージアムがあって、灯台の役割や仕組み、大王崎灯台の歴史に関する模型や資料が展示されてました。

絵描きの町ギャラリー

大王町はその街並みや白亜の灯台などのロケーションの素晴らしさから、絵描きさんが多く訪れる場所ということで、「絵描きの町」とも言われてます。

ギャラリーに展示された絵の中には、灯台へ来るまでに通った場所もあって、管理人も凄く絵になる構図だなと思ってました。大王崎は、映画のロケなどもよく行われる場所みたいですね。

こんなポスター見つけた!

「燈の守り人(あかりのもりびと)」は、全国の灯台を擬人化して、スマホ向け縦読み漫画やボイスドラマ、朗読劇などで展開しているメディアミックスプロジェクトだそうで、このキャラが大王崎灯台なんだって。。

刀剣乱舞(名刀の擬人化)、ウマ娘(競走馬の擬人化)、温泉むすめ(温泉の擬人化)なんかは知ってますが、まさか灯台まで擬人化されてるとは思いませんでした

つづく

過去記事<波切漁港から大王崎灯台へ

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トミカギフト ジューク救急支援車

2024年08月29日 05時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2011年に発売されたトミカギフトセット『ハイパーレスキュー 緊急指令タワー基地で遊ぼう! 緊急出動機動車セット』から、「機動救急支援車」をご紹介。

トミカハイパーレスキューシリーズの大型商品「緊急司令タワー基地」に合わせたセットのひとつでした。

ベースはNo.29-7「日産 ジューク」(2010-2013年)ですね。

架空の緊急車両仕様になりますが、結構 格好イイと思いませんか?

日本ではこの初代限りで生産・販売が終わってしまいましたが、欧州・オーストラリアなどでは2代目ジュークが販売されてます。

これまでの日本車には無かったようなフロントフェイスは当時、衝撃的でしたね。

架空の緊急車両とは言え、既存トミカの金型を使ったセットはとても魅力的でした

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波切漁港から大王崎灯台へ

2024年08月28日 16時00分00秒 | 行楽・旅行記7

8月23日

波切漁港(三重県志摩市大王町)

志摩半島の東南端にある大王町波切(なきり)を訪れました。観光駐車場に車を止め、波切漁港から海沿いの道を大王崎(だいおうさき)灯台まで散策してみます

海女専用って何だ

シャア専用みたいでちょっと格好イイ ww 

一風変わったお土産系ガチャの無人販売所がありました。

大王崎わらじ祭のオリジナルキーホルダーのガチャがマニアック過ぎる

隣のガチャは真珠入りハーパリュームだって。

何やら歴史を感じる建物のひもの屋さん。

機械乾燥じゃなくて天日干しっていうのが、もう絶対旨いやつじゃん

灯台が見えてきました。

閉まってるお店も多くてちょっと残念でしたが、この大王崎の港町の景観はとても懐かしい感じがして、どこを切り取っても絵になる街でした。

目の前は太平洋!

こんな絶景を眺めることができるなんて、目的地に大王崎を選んで良かったと思います

つづく

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