お気楽忍者のブログ 弐の巻

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絵描きの町 大王崎

2024年08月30日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記7

大王崎(三重県志摩市大王町)

大王崎灯台を見学して観光駐車場に戻ります

とにかく街並みの昭和感がハンパなくて、落ち着きます ww

因みに、「あらいぐまラスカル」が放映されたのは47年前ですねぇ~。

波切九鬼城址

岬の突端に波切九鬼城址がありました。

南北朝時代に土豪の川面氏が築いた砦でしたが、貞治年間(1362-1368年)に九鬼隆良に制圧され、志摩全域を支配した九鬼氏が文禄3年(1594年)に鳥羽城を築城するまではここを根拠地としました。戦国大名で九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆はこの城で生まれたとされてます。

現在、城址は八幡さん公園になっていて、八幡様が祀られていました。

絵描きの銅像

大王崎はその街並みや風景からたくさんの画家が訪れ、絵描きの町とも呼ばれているそうです。

八幡さん公園から眺めた大王崎灯台と太平洋。

これは、絵を描きたくなる気持ちも分かりますね

この坂道も風情がありました。

真珠宝飾店や海産加工品の無人販売所。

暑さで猫はぐったり🐈

宝門の浜

八幡さん公園のある城山の西側にある宝門の浜から見える風景も多くの画家の題材になってきたそうです。

観光駐車場に止めてある涼しい車の中で京都国際 vs 関東第一の試合をちょっと見てから、お次は臨済宗妙心寺派法雨山 大慈寺に行ってみます。

過去記事<絵になる大王崎灯台

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