・The Legend of Heroes IV 朱紅い雫(プレイステーション)
【一言】日本ファルコムのパソゲーの移植で、ストーリー追っかけ型英雄育成ゲーム。RPGとは言えない。おつかいゲームが好きな人にはこたえられない。戦闘はかったるく、かといってAIはお馬鹿さん。
【もう一言】ファルコムはザナドゥとソーサリアンは良かったんだが。
・SIMPLE1500シリーズ Vol.24 THE ガンシューティング(プレイステーション)
【一言】ジャングルパトロール隊員となって、密猟団を撃つガンシューティング。なぜかタツノコプロが制作に参加するが、べつにガッチャマンとかは出てこない。ボスとかなかなかいい動きをする。あと手が疲れる。
【もう一言】スコア稼ぐならボスで。
・SIMPLE1500シリーズ Vol.35 THE シューティング(プレイステーション)
【一言】ポリゴン横シュー。面白くなりそうなシステムだが調整不足。ロックオンミサイル当たらない、敵が見づらい、攻撃が陰険など。ステージ間のムービーもウリだが、そもそもムービーがウリのゲームにロクな…。
【もう一言】スコア稼ぐ気にはならなかった。
・SIMPLE1500シリーズ Vol.56 THE スナイパー(プレイステーション)
【一言】ビルの屋上からギャングを狙撃するガンシューティング。毎回オープニングやエンディングを流すことによって短いプレイ時間を水増し。街に通行人なし。声はシャア。ほんと、シャア。
・SIMPLE1500シリーズ Vol.66 THE 回転 まわすんだ~!(プレイステーション)
【一言】ハンドルコントローラで操作するアーケードミニゲーム集の移植で、アナログスティックをグリグリ。インパクトこそないものの、独特な操作感覚は味がある。名作「キャメルトライ」もミニゲームに。
・SIMPLE1500シリーズ Vol.79 THE 四川省(プレイステーション)
【一言】同じ麻雀パイを、2回曲げることのできるラインで結んで消すパズル。「上海」にならって、麻雀パイを使ったパズルに中国の地名をつけるのを定着させた。新ルール「よい省」「どっこい省」もあり。