ロングイェールビーン出張 その1の続き
ワークショップ2日目はプログラムの一環のボートトリップがありました。
全長20mくらいの LANGØYSUND号に乗って、10時間ほどのお出かけです。
ロングイェールビーンはスピッツベルゲン島内部に入り組んだフィヨルドの奥に面しています。
外海から離れているので、とても穏やかな海面です。
ただ、午前中の天気は曇りで、かなり寒かったです。
彼方にはフィヨルドの対岸です。
時々、海鳥たちが好奇心で船に近づいてきました。
3時間ほど船に乗っていると、正面にNordenskioldbreenという氷河が見えてきました。
もうしばらく進むと、海面に砕け落ちた氷河の氷が漂ってきました。
氷河が削って運んで来た土砂で、海面が濁っています。
氷河が海に流れ込んでいる地点です。
さらに接近した様子。
写真では大きさを比べるものがないのでスケール感がありませんが、高さ100~200m程度はあったでしょう。
時々、小規模ではありますが氷がバリバリと砕けて海面に落ちていました。
うーん、凄いものを見た!
つづく
ワークショップ2日目はプログラムの一環のボートトリップがありました。
全長20mくらいの LANGØYSUND号に乗って、10時間ほどのお出かけです。
ロングイェールビーンはスピッツベルゲン島内部に入り組んだフィヨルドの奥に面しています。
外海から離れているので、とても穏やかな海面です。
ただ、午前中の天気は曇りで、かなり寒かったです。
彼方にはフィヨルドの対岸です。
時々、海鳥たちが好奇心で船に近づいてきました。
3時間ほど船に乗っていると、正面にNordenskioldbreenという氷河が見えてきました。
もうしばらく進むと、海面に砕け落ちた氷河の氷が漂ってきました。
氷河が削って運んで来た土砂で、海面が濁っています。
氷河が海に流れ込んでいる地点です。
さらに接近した様子。
写真では大きさを比べるものがないのでスケール感がありませんが、高さ100~200m程度はあったでしょう。
時々、小規模ではありますが氷がバリバリと砕けて海面に落ちていました。
うーん、凄いものを見た!
つづく
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