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手放したゲームたち その4 クリアはしましたよ

2010-11-05 19:43:04 | ゲーム
・MDK(プレイステーション)
【一言】主人公が、いやいや人類を救いに行くという、3Dアクションシューティングの洋ゲー。人類をバカにしくさったエイリアン共をバリバリと銃殺しよう。ステージに仕掛けが多く、謎を解くのがやや難しい。
【もう一言】新品500円で買った割には楽しめたかな。


・The Legend of Heroes IV 朱紅い雫(プレイステーション)
【一言】日本ファルコムのパソゲーの移植で、ストーリー追っかけ型英雄育成ゲーム。RPGとは言えない。おつかいゲームが好きな人にはこたえられない。戦闘はかったるく、かといってAIはお馬鹿さん。
【もう一言】ファルコムはザナドゥとソーサリアンは良かったんだが。


・SIMPLE1500シリーズ Vol.24 THE ガンシューティング(プレイステーション)
【一言】ジャングルパトロール隊員となって、密猟団を撃つガンシューティング。なぜかタツノコプロが制作に参加するが、べつにガッチャマンとかは出てこない。ボスとかなかなかいい動きをする。あと手が疲れる。
【もう一言】スコア稼ぐならボスで。


・SIMPLE1500シリーズ Vol.35 THE シューティング(プレイステーション)
【一言】ポリゴン横シュー。面白くなりそうなシステムだが調整不足。ロックオンミサイル当たらない、敵が見づらい、攻撃が陰険など。ステージ間のムービーもウリだが、そもそもムービーがウリのゲームにロクな…。
【もう一言】スコア稼ぐ気にはならなかった。


・SIMPLE1500シリーズ Vol.56 THE スナイパー(プレイステーション)
【一言】ビルの屋上からギャングを狙撃するガンシューティング。毎回オープニングやエンディングを流すことによって短いプレイ時間を水増し。街に通行人なし。声はシャア。ほんと、シャア。


・SIMPLE1500シリーズ Vol.66 THE 回転 まわすんだ~!(プレイステーション)
【一言】ハンドルコントローラで操作するアーケードミニゲーム集の移植で、アナログスティックをグリグリ。インパクトこそないものの、独特な操作感覚は味がある。名作「キャメルトライ」もミニゲームに。


・SIMPLE1500シリーズ Vol.79 THE 四川省(プレイステーション)
【一言】同じ麻雀パイを、2回曲げることのできるラインで結んで消すパズル。「上海」にならって、麻雀パイを使ったパズルに中国の地名をつけるのを定着させた。新ルール「よい省」「どっこい省」もあり。


・ポップでキュートな心理テスト アラバマ(プレイステーション)
【一言】なんかのCMキャラのアラバマが不思議な世界を旅しながらミニゲームをこなし、その成績から現在のプレイヤーの心理状態を判定する。CD一枚によくあんなにムービーが入るなと感心することしきり。
【もう一言】謎のスナスナモードあり。


・キャット・ザ・リパー 13人目の探偵士(プレイステーション)
【一言】原作アリ推理アドベンチャー。記憶を失い容疑者としてマークされた主人公が密室殺人の謎を追う。変なギャグは不愉快だが、事件の全貌には唸らされる。選んだ探偵士によって途中の展開も異なる。


・コワイシャシン ~心霊写真奇譚~(プレイステーション)
【一言】心霊写真に潜む悪霊を探し、印を結んで封印するアクションゲーム。3周目まで難易度が上がり、アルバムモードの項目も追加。霊があまりにはっきり写っていて、アマリコワクナイシャシンになってる。
【もう一言】二周目以降は封印コマンドが難しくなる。三周クリアするとちょっとしたメイキング風景が見られる。世間では本ゲーム制作現場でのコワイウワサがささやかれている。


・ダンシング・ステージ フィーチャリング・トゥルー・キス・ディスティネーション(プレイステーション)
【一言】DDRの単一アーティスト版。どれも同じようなコムロ系音楽を9曲収録。ボリューム不足を感じたのか、コナミオリジナル曲を2曲追加。同じようでも曲はさすがにイイ。グラフィックはもっとイイ。
【もう一言】全曲全モードSSランクでクリア。指で。


・ダンスダンスレボリューション 2ndReMIX アペンド クラブバージョン vol.2(プレイステーション)
【一言】追加ディスク第2弾。前作vol.1のバージョン違いが多く、PARANOiA MAXもいっぱい収録されている。もともとはみ出た曲をまとめた追加ディスクなんだけど、いいかげんワンパターンだという感が。
【もう一言】これも全曲全モードSSランクでクリア。もちろん、指で。


・バスト ア ムーブ ダンス&リズムアクション(プレイステーション)
【一言】音楽に合わせてコマンドを自由なリズムで入力し、キャラを踊らせる。ボスキャラ2組はもちろん、背景キャラ2体も操作可能。ミニキャラのコロンボが、最終面では小さすぎてポリゴンのゴミみたいに。
【もう一言】隠しキャラも含めて全キャラクリア。


・機動戦士ガンダム version 2.0(プレイステーション)
【一言】プレステ初期のガンダムゲームのバージョンアップ版。リアルなガンダムゲームを作ろうとしていたのは理解できるが、リアルだから面白いとも限らないし、技術的にも発展途上。今さら見るとスカスカだ。


・三國無双(プレイステーション)
【一言】三国志キャラの3Dポリゴン格ゲー。何を考えているんだコーエーは?このノリはいずれ真・三國無双となる。コーエーなだけに、隠しコンパチキャラとして「信長」と「とーきち(秀吉?)」もいる。
【もう一言】全キャラクリア。あのイメージソングとやらは何をイメージしたのだろう?


・通天閣(プレイステーション)
【一言】クイダオレッガーなどの大阪メカが、敵大阪兵器を破壊する大阪シューティング。コテコテというよりは、グラフィックはギトギトしてるし、音楽はギョロギョロしている。難易度はやや低め。
【もう一言】機体3種ともクリア。


・土器王紀(プレイステーション)
【一言】土器世界を探索するアドベンチャー。エスパッシと呼ばれる世界が舞台で、そこで宇宙がなぜか土器として産まれる。CGは幻想的、どうでもいい物ほど幻想的。クリア後に観られる猫ムービーが謎。


・ミントン警部の捜査ファイル 道化師殺人事件(プレイステーション)
【一言】 往年の名作パソゲーのパワーアップ移植、と思いきや無駄に広いマップなどパワーアップが裏目に。正統派推理アドベンチャーと言われるが、納得のできない結末。「南方珀堂」と同じ原作者によると思われる。


・南方珀堂登場(プレイステーション)
【一言】大学で犯罪心理学を教える「南方珀堂」が警察の依頼を受け、事件の資料映像のみから犯人の心理を推理して事件を解決する。人形による映像と、聞くに耐えない寒いギャグが、それぞれ別の意味でCOOL。


・破壊王 キング・オブ・クラッシャー(プレイステーション)
【一言】あらゆるものを破壊する3Dアクション。主人公は変な虫にそそのかされて、マイホームや勤務先のオフィスを破壊する。ステージが進むと巨大化・怪物化する。皿を割りまくるスタッフロールが印象的。
【もう一言】1面スタート直後、主人公の嫁が逃げ、壁の向こうに隠れる。嫁が逃げた先に移動して攻撃すると、何かが破壊されたエフェクトが…。


・厄痛 ~呪いのゲーム~(プレイステーション)
【一言】漫画家の日野日出志監修によるザッピングアドベンチャー。怪物のデザインとストーリーは日野日出志節全開。ゲーム内ゲームの「お魚ちゃんフォーエバー」は超越したクソゲー。
【もう一言】私は昔から日野日出志のファンである 。以前に作ったザッピングに関するメモがあったので、思いっきりネタバレだがコピペしてみる。読めばわかるように鬱展開が多い。

 みすず
  A→A→スミレ&幽霊成仏
  A→B→スミレ&省吾死亡
  B→A→みすず&省吾捕獲
  B→B→A→スミレ&コウゾウ落下
  B→B→B→省吾覚醒

 省吾
  A→A→スミレ死亡
  A→B→省吾死亡
  B→A→コウゾウ死亡&省吾覚醒
  B→B→A→コウゾウ&スミレ&省吾死亡
  B→B→B→コウゾウ死亡&スミレ人間化

 スミレ
  A→A→みすず&省吾捕獲
  A→B→スミレ&コウゾウ落下
  B→A→スミレ&幽霊成仏
  B→B→みすず&省吾&コウゾウ死亡

 コウゾウ
  A→A→スミレ&コウゾウ落下
  A→B→コウゾウ喰われる
  B→A→みすず&省吾捕獲
  B→B→コウゾウ怪物化

 幽霊
  A→A→スミレ&幽霊成仏
  A→B→コウゾウ&スミレ&省吾死亡
  B→A→みすず&省吾捕獲
  B→B→コウゾウ発狂

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