28日、国税庁のまとめによると、今年7月末までに申告した2008年度決算法人の所得金額が、前年度比20兆8370億円(35.4%)減の37兆9874億円と6年ぶりの低水準になったことが分かった。
減少額・率とも集計可能な1967年度以降で最大とのこと。
このような状況にあって、政府は相変わらず莫大な金額の予算を計上しようとしている。
一時は50兆円規模の赤字国債を発行する予定だったというのだから、私には信じられない。この金額は日本のGDPの約10%に相当する。
すでに日本の国債残高は対GDP比で190GDPという、世界でも類を見ない高い数値だ。
これをそのまま報道するマスコミも危機感が欠如しているし、私たち国民が許してはいけない事態だと思う。
一方、さすがに市場の方は日本国債に対する不信感が高まってきているようだ。
長期金利の指標となる新発10年物国債の金利は2009年10月27日、2ヵ月半ぶりに年1.4%台に乗り、28日には前日比0.015ポイント高い1.42%まで上昇している。
長期金利が上がるということは、「金利が高くなければ、国債を買う魅力がない」ということだから、日本国債への不信感の表れだと言えるだろう。
28日、日本経団連が発表した大手企業の今冬のボーナス妥結状況によると、組合員1人当たりの妥結額(加重平均)は前年実績比15.91%減の74万7282円で、冬のボーナスでは調査を開始した1959年以降最大の減少幅を記録したとのこと。
ボーナスというのは、毎月支払うのではなく「半年遅れてまとめて支払う」という、要するに「遅配」の方法だ。
これは、かつて資金が慢性的に不足していた日本企業が考え出した特有の仕組みだ。資金不足だった頃の日本企業は、次の3つのことを実施した。
1) 給与を低く設定し、代わりに「退職金」でまとめて支払う
2) 給与を低く設定し、業績連動で「ボーナス」として6ヶ月まとめて支払う
3) 銀行預金の金利よりも高い金利を設定した「社内預金制度」を整備し、給与の約10%を預金してもらう
すなわち、銀行に頼ることなく、従業員に負ってもらうことで企業のワーキングキャピタルを確保するために作られたのが「ボーナス」を含む現状の制度だ。
ボーナスは業績連動という条件が建前だったが、実際には「右肩上がり」が常識になっていたので、今回のような大幅な減額というのはさすがにショックを受けている人は多いだろう。
自動車業界で22%減・電機業界で19%減という、メジャーな業界においてさえ大幅な減額が発表されたのには、私も驚いた。
かつて資金不足だった日本企業を支えた「遅配システム」も、企業の業績そのものが落ち込んでしまえば、このような無残な結果を導くことになる。
これから年末に向けて「冬のボーナス商戦」を迎えるが、非常に厳しい状況になるだろう。おそらく米国よりも日本のほうが厳しくなると想像できる。
減少額・率とも集計可能な1967年度以降で最大とのこと。
このような状況にあって、政府は相変わらず莫大な金額の予算を計上しようとしている。
一時は50兆円規模の赤字国債を発行する予定だったというのだから、私には信じられない。この金額は日本のGDPの約10%に相当する。
すでに日本の国債残高は対GDP比で190GDPという、世界でも類を見ない高い数値だ。
これをそのまま報道するマスコミも危機感が欠如しているし、私たち国民が許してはいけない事態だと思う。
一方、さすがに市場の方は日本国債に対する不信感が高まってきているようだ。
長期金利の指標となる新発10年物国債の金利は2009年10月27日、2ヵ月半ぶりに年1.4%台に乗り、28日には前日比0.015ポイント高い1.42%まで上昇している。
長期金利が上がるということは、「金利が高くなければ、国債を買う魅力がない」ということだから、日本国債への不信感の表れだと言えるだろう。
28日、日本経団連が発表した大手企業の今冬のボーナス妥結状況によると、組合員1人当たりの妥結額(加重平均)は前年実績比15.91%減の74万7282円で、冬のボーナスでは調査を開始した1959年以降最大の減少幅を記録したとのこと。
ボーナスというのは、毎月支払うのではなく「半年遅れてまとめて支払う」という、要するに「遅配」の方法だ。
これは、かつて資金が慢性的に不足していた日本企業が考え出した特有の仕組みだ。資金不足だった頃の日本企業は、次の3つのことを実施した。
1) 給与を低く設定し、代わりに「退職金」でまとめて支払う
2) 給与を低く設定し、業績連動で「ボーナス」として6ヶ月まとめて支払う
3) 銀行預金の金利よりも高い金利を設定した「社内預金制度」を整備し、給与の約10%を預金してもらう
すなわち、銀行に頼ることなく、従業員に負ってもらうことで企業のワーキングキャピタルを確保するために作られたのが「ボーナス」を含む現状の制度だ。
ボーナスは業績連動という条件が建前だったが、実際には「右肩上がり」が常識になっていたので、今回のような大幅な減額というのはさすがにショックを受けている人は多いだろう。
自動車業界で22%減・電機業界で19%減という、メジャーな業界においてさえ大幅な減額が発表されたのには、私も驚いた。
かつて資金不足だった日本企業を支えた「遅配システム」も、企業の業績そのものが落ち込んでしまえば、このような無残な結果を導くことになる。
これから年末に向けて「冬のボーナス商戦」を迎えるが、非常に厳しい状況になるだろう。おそらく米国よりも日本のほうが厳しくなると想像できる。
公務員の課長以上を遅配し、
課長未満を早配する。
これで、可処分所得が増加しないかな?
稼ぎに応じて払うもんだから、当然でしょ
キリスト者の立場から一言述べさせてください。
もし、あなたがイエス・キリストをご存知でなく、彼を無視なさるのであれば、あなたの運命は火の池、即ち、永遠の地獄を覚悟しなければなりません。あなたがこの世でどれほど重要なお仕事を為されたか、人々のためにどんな素晴らしいことをなさったかは、一切関係ありません。あなたがイエス・キリストを信じておられるか否かが問題なのです。火の池は嫌だ、と言われるなら、あなたは心を改めて、神のみ前にへりくだり、主イエス・キリストを信じて下さい。そして、この預言に注目し、そこに書かれていることを実行して下さい。そうすれば、あなたは神の祝福に与ることができます。
また、あなたがクリスチャンであられるなら、同様に、これらの預言に注目し、語られていることを実行して下さい。あなたは神の祝福に与ることができます。
神の裁きの時が、もう間近に迫っているのです。
極く一部ですが、神の預言者リンダ・ニューカークの預言をご紹介いたします。
●全世界に対するの裁き
私の小さき者よ、それは私のハンマーを私が全地球に振り下ろした音です!それは私の裁きのハンマーです。それは今でも、全地球に向けて落ちて来つつあります!私の裁きのハンマーは、悔い改めて正しくならない者、私の前で正直でない者が知らない間に下されるのです!http://www.prophecies.org/japanese/Book%2012/Chapter57.htm
●米国に対するの裁き
おお、アメリカよ、嘆かわしい国よ、あらゆる悪、不正、悪魔的なものに満ちた国よ!私はお前に敵対する、おお、アメリカよ。私はお前を切り分けて切り離す、おお、アメリカよ!不義な者たちから義なる者たちを切り分けて切り離す。不純な者たちから純粋な者たちを切り分けて切り離す!
http://www.prophecies.org/japanese/Book%2012/Chapter52.htm
●日本に対するの裁き
日毎、世界中の災害がエスカレートします。地震は激化、非常に大きな地震がより頻繁に発生します。日本やオーストラリアなどの陸塊、フィリピンなどような列島は破壊して海底に沈み始めるでしょう。
http://www.prophecies.org/japanese/Book%209/09DATE.htm
山依
敬具
国民の税金を横領しほうだいってこと?いくら使っても次の日には補充されるって、おれたちが払ってる
税金だぜ、そりゃ国の借金も800兆に増えるはな
税金をその感覚で予算組んでいたら、民間のボーナス
激減でもがんばって税金を納めてるんだけどね、
コメントは承認制にしたほうがいいのではないでしょうか。
疑うことすらなかったので目から鱗デス。
大前さんからは、常々学ぶことがあり私にとっては人生の教師のような存在です。毎日多忙でしょうが、お身体に気をつけてがんばってください!