大前研一のニュースのポイント

世界的な経営コンサルティング 大前研一氏が日本と世界のニュースを解説します。

【大前研一ライブ】9月23日号の主なニュース

2007年09月26日 | 大前研一ライブ
*自民党総裁選/福田氏が当選。初の親子2代首相へ *美しい国づくり会議/4月発足の企画会議を廃止へ *年金制度/経団連・御手洗会長が“基礎年金は税金で”との認識 *政府人事/政府系金融トップ人事は次期政権に先送り *道州制/全国を12道州に分ける私案を公表 *テロ特措法問題/国連安保理決議で海上自衛隊の給油に謝意 *米国金利/FRBが政策金利を0.5%引き下げ *アジア株式市場/香港、インド、シン . . . 本文を読む

三洋“電池”にならざるを得ない、経営の力不足

2007年09月25日 | ニュースの視点
経営再建中の三洋電機の半導体事業子会社の売却に向けた最終入札が先月31日に実施され、提示された買収価格は、最終入札額で1000億円を下回った。 三洋電機のここ数年の売上は、04年3月期の約2兆5千億円から低減している。 おそらく事業の半分くらいを売却することで、今後の黒字転換を図る見込みだろう。 半導体事業以外でも、すでに主力事業の携帯電話事業は京セラへの売却をほぼ決定、また白物家電・テレビ . . . 本文を読む

小手先の改善では意味がない。年金制度は全面的に一新すべき

2007年09月18日 | ニュースの視点
2006年度の国民年金保険料の納付率は、前年度比で0.8ポイント低い66.3%になった。 納付率は2003年度から徐々に回復していたが、相次ぐ社会保険庁の不祥事がひびき、4年ぶりの低下となった。 これだけ社会保険庁の不祥事が明るみに出てくれば、納付率が低下するのも当たり前だ。 年金制度の改善を考える際、国民の怒りが「年金なんか払ってたまるか」という心情に発展しているという心理的な問題を無視す . . . 本文を読む

国際社会を混乱させた、タリバン側の巧妙な意図とは?

2007年09月11日 | ニュースの視点
1日、アフガニスタン旧政権タリバンによる韓国人拉致・殺害事件で、タリバンの幹部は韓国政府から人質解放の際に「2,000万ドル(約23億円)以上を受け取った」と語ったが、韓国政府は一貫して否定している。 受け取った身代金は武器購入などに充てる見込みだという。 仮にこれが本当だとすれば、米国を始め、国際社会としては許容するわけにはいかないだろう。 テロリストが莫大な資金を得て、今後もテロ活動が継 . . . 本文を読む

【大前研一ライブ】9月2日号の主なニュース

2007年09月05日 | 大前研一ライブ
*世界最大級のカジノ/ベネチアン・マカオ・リゾートが開業。3千室を備えるホテルなど併設し1日4万人程度の来客見込み *改造内閣支持率/朝日新聞世論調査では支持が33%、不支持が53%に *小学校授業時間/30年ぶりに授業時間増、高学年では英語の授業 *ダム建設費/当初見積もりの1.4倍、約9兆1千億円に *年金記録漏れ問題/総務省検証委員会調査では着服隠ぺいで納付拒否扱い *国民年金未納/06年度 . . . 本文を読む

若者の実態について研究することが、消費喚起の第1歩

2007年09月04日 | ニュースの視点
日本経済新聞社が首都圏に住む20代、30代の若者(20代1207人、30代530人)を対象に実施したアンケート調査の結果、無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高いという、予想以上に堅実で慎ましい暮らしぶりが浮き彫りになった。 今回のアンケート調査(2007年)の結果を見てみると、20代の人は2000年の調査時点に比べて、車の所有率(23.6%→13.0%)も所有欲(48.2%→25.3%)も半減してい . . . 本文を読む