シャープが、半導体世界最大手の米インテルと資本提携に向けて交渉を
進めていることが明らかになった。
インテルはシャープの中小型液晶パネルの技術を高く評価しており、
自社製半導体を使ったスマートフォンなどの協業相手として有望視。
インテルがシャープに300億円超を出資する方向で協議しており、
早ければ10月中にも合意したい考えとのことである。
シャープの現在の株価に対して3 . . . 本文を読む
韓国の公営企業は、資産から負債を差し引いた純資産価値が
1777億ドル(約14兆円)で、経済協力開発機構(OECD)加盟国28カ国で
最も大きくなっている。
一方で、韓国の公営企業は負債が大幅に増加している。
韓国企画財政部によると、286機関の昨年の負債総額は
463兆5000億ウォン(約32兆円)に膨れ上がった。
海外の格付け会社は、韓国経済のリスク要因として警告している。 . . . 本文を読む
■NECとは何か?経営の軸がぶれているNEC
8月25日付けの産経ニュースは、
『縮小均衡の“連鎖”にはまったNEC成長戦略いまだ見えず』という
記事を掲載していた。
経営不振にあえぐシャープよりも、NECの方が「もっと厳しい」とする
大手行幹部の発言を紹介。
半導体、パソコンなど次々と主力事業を切り離し、身軽になったものの、
成長戦略は見えないまま先行き不透明感が高まっ . . . 本文を読む
青森県の三村知事が、核燃料サイクル堅持を要望している。国民の7割が脱原発を支持する中、民主党の政策議論を見ると、今国会で、古川国家戦略担当大臣も枝野経済産業大臣も脱原発を決めてしまいたい、と思っているようである。それはとんでもないことだ。
数ヶ月で政権が変わるかもしれないタイミングで、今後何十年も続くエネルギー政策の方向性を決めてしまうのは止めて欲しい。
脱原発をし、原発をゼロにすると三十年後 . . . 本文を読む