まるぞう備忘録

無題のドキュメント

その先の風景。

2024-09-20 07:57:31 | 今日のひとり言


ロボットの独り言と異なり


自分の身体や心の「無言」が



実はこの世界に干渉している。



自分の「無言の思い」が、この世界に干渉していることを自覚すると、更にそれが先鋭化されるようです。

自分がどうしたいのか。
その「無言の想い」が、世の中を変化(創造)させている。



罪という罪はあらじ

という風景は、物凄いなと思います。



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5合目。6合目の風景。

2024-09-19 09:53:22 | 今日のひとり言

防災カレンダー
19日。秋の彼岸。【9】




私達の人生は登山に例えられます。

私の自我ロボット君が


切り離された、本当の自分自身


に戻る過程が登山のようです。



5合目の風景。

その登山の5合目の風景。
自分の中の自分自身に戻る風景です。
自分の中の自分自身を思い出す風景です。

ぼおっとしている時。
何も考えていないけれど、でも本当は大切なこと。
そんな風景です。



6合目の風景。

そして6合目はこの世界を創り出す風景です。
自分の想いで現実に干渉して現実を創造する風景です。
それは、起きては欲しくないことは、事前に想定して、3次元の行動で代理昇華する。そしてそれでダメなら仕方ないと腹を括る。←6合目の風景。

面白いね。
腹を括るという視点で、この世の中で起きていることの本質(5合目)を観察することで、自分の想念が、現実を干渉するのだ。(6合目)



(腹を括った)想いが現実を創る。

3合目の風景では、腹を括れてないから。
この上手く行かない人生を一発逆転で挽回したいという「逃げ」の想念だから、現実に干渉するほど、逆方向になる。逃げれば逃げるほど、追いかけてくる。これが3合目で私達が日常生活で見ている風景です。


6合目の風景。面白いね。
私達の想念のとおり、現実が創造されていきます。
宇宙というキャンバスの絵筆を持っているのは、他でもない私達自身でした!



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
ちょっと気になることがありました。
多摩地区に通う孫の学校が、昨夕から電話が不通という緊急連絡が昨夜回ってきたそうです。
電話会社の方々や市の方々と原因究明を試みるも,原因不明で翌日も見通し立たずとの事でした。
今朝もシリアのポケベルが一斉に爆破したとのニュースもありましたね…
通う学校の周りには、超大手企業のデータセンター,ネットワークセンター等がいくつもあります。
そんな土地柄もあり,気になった次第です。
ご報告まで。
いつもありがとうございます。

→ ご連絡ありがとうございます。

==========
大祓祝詞ですが子供の子から年に1回、法事の際に奏上されるのを聞いていました。
父が元神主でご友人の神主さんと二人で祝詞を奏上するのですが、独特の抑揚と節回しで息もピッタリあっていて聞いているとなんだかワクワクしてきました。物語を読むようにと言うのとはちょと違うイメージでしたが、私の中では大切な思い出になっています。

そして三月の桃日和さんの「大祓祝詞はバッハの対位法と重なる」というご指摘に驚きました。
子供の頃、嫌々ピアノを習っていましたが、バッハはなんとなく好きでした。
インベンション3声はちょっと難しくて弾けないけれど、2声は今でもたまに弾きます。
大切な思い出と好きなものが繋がった気がしました。
桃日和さんさんの知人で毎日2声を1曲弾かれるという高齢の女性の方を見習って私も毎日1曲チャレンジしようかな。

→ 良いお話ありがとうございます。(^^)

==========
みきぷるさん
・・・
少し前の記事ですが、大祓祝詞。
読者様方々、素晴らしいですね。
私は昔々(かなり以前)、大恩人に「大祓詞」なる神拜詞を、御縁もらえた神職様から頂けました。
縦書き(ププッ)カナも打ってあってよみやすいです。
裏面には、祓詞、略祓詞、神社拜詞、など初心者にも読みやすく書かれています。
不精な私は、まだ奏上させてもらったの2,3度だけです💧
三月の桃さんのコメント、素敵でした。
音楽の戒律?と大祓祝詞が共鳴というか、同じくしている様は天国のリズムみたい。

詞の中に「科戸の風」という文言もありますが
「鬼滅の刃」(オタクすみません)
のキャラクター、風柱、不死川実弥にも科戸風という技があります。
人にも在る罪戯(鬼)を祓うのかな。

→ コメントありがとうございます(^^)

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人口密度を考える。3

2024-09-18 08:49:43 | 今日のひとり言

防災カレンダー

千葉県船橋市


千葉県北西部





そう考えると、昭和時代私が子供の頃住んでいた実家の住宅街が、災害に対する人口密度のバランスがとれていたと思います。

当時は大抵の家には家庭菜園の畑がありました。あれはあの地域のブームだったのでしょうか。どの家にも必ず小さい畑がありました。

田舎でしたので井戸水でした。電気モータで組み上げて蛇口をひねると出てきます。
トイレはポットン汲み取り式でした。

最近は地方でも井戸水汚染があるので、日常の飲用には上水道があり、非常用に井戸水も使えるのが理想ですね。
またトイレも下水道の水洗式が使えるのは当たり前として、でも非常時には庭の片隅に穴を掘れるほどの、近隣との距離の敷地が理想です。

そんな田舎の実家ではありましたが、徒歩圏内にバス停もあり、街に出るには公共機関が使えます。



人口密度が高いほど、自然との距離が遠くなる。
人口密度が高いほど、生活は効率的になる。
人口密度が高いほど、災害時はもろくなる。

適切な人口密度のバランスは、昭和時代の地方都市の住宅街だったかもしれないです。



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
piyoさん
・・・
まるぞうさんは普段宇宙の事とか、思ったり考えたりしていましたか?わたしは全く(笑)星を見るのは好きですが、全く。でも、大祓詞は宇宙をふと思う部分があり、わたしもこの宇宙の一員で、わたしだけの宇宙で頑張って生きていて、それがいくつもの人の分の宇宙があるんだなーと。自分でも意味がよくわかりませんがそんなことを羽田頭に浮かんだらします。タイプ的に、高いところも怖くてたまらないので、地球、土、的?で、空とか宇宙はわからないタイプだとおもってたのですが。昔の神様方々のお話からそんなことを感じておりました。皆様のコメントのお陰様で色んな想像が膨らんで楽しいです。有難うございます。

→ 素敵な世界ですね。お裾分けありがとうございます!

==========
、、、ありました。今考えると、アレとかコレとか、具体的にあります。同僚にも、あの時そういえば!と言いました。プラスして、なんとなく違和感を感じる、ということのも今思い返すとありました。それに敏感になるのが大切ですなんですね。その時はスルーしてしまうのですが、ちゃんと気付けるようになりたいものです。。。

→ そのように小さな警告のフィードバックを繰り返していくと、「違和感」の受信アンテナの感度があがっていくと思います。この世を生きていくのに大切なアンテナだと思います。投稿ありがとうございます!

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人口密度を考える。2

2024-09-17 08:22:12 | 今日のひとり言

防災カレンダー
17日。甲の重なり日。




生活の便利さを考えると、人口密度は高い方が効率が良いです。
災害の安全性を考えると、人口密度は低い方が安全です。



たとえば救援一つとっても、被災した人間が桁違いに多いと、外部からの救援は焼け石に水になってしまうことでしょう。



小さな街でも給水車に行列。

「まさか」避難住民に不安 給水車に200人以上行列-厚真
 6日未明、東胆振中心に襲った巨大な地震で道内初の震度7を記録した厚真町では死者、安否不明者が出るなど町民にも大きな衝撃を与えた。

https://www.tomamin.co.jp/news/area2/14622/

2018年の北海道胆振地方の震度7の地震の時の記事です。人口5000人弱の町でも給水車に200人の行列が出来たとあります。

では自分の住んでいる所なら、一体どのくらいの人数が来るのでしょうか。
都内住宅街の駅の乗降客数って1日に数万人が普通です。地方都市ならかなり大きい街になる人口が、東京では毎日駅の乗り降りしています。しかも隣の駅は歩いても10〜30分の距離という近さです。どの駅も数万人の乗降客がいる。そしてその街には駅の利用者(通勤通学者)以外の人たちも住んでいるので、実際住んでいる方々は、その数倍です。

つまり。
東京で断水が発生した場合、給水車が各駅に相当する密度で都内各地に配備されたとしても、給水車1台につき数万人の行列になる。そんな光景が浮かびそうです。



被災人口が多すぎて救援隊が追いつかない。

これは被災しても、自宅が無事で家族が無事だった場合という幸運なケースでもこうです。
本当に救援が必要な深刻な災害地域であっても、あまりにも被災した人口が多ければ救援が届くのが本当に困難だろうと思います。

瓦解や火事や浸水という生命にかかわるものから、エレベーターに閉じ込められるという場合。建物が無事でも1万人以上が閉じ込められるという試算もあります。(内閣府首都直下型地震の課題)

その時にエレベーター救出できるチームはどのくらい首都圏に残っているのか。そして彼らはそれらのエレベーターに辿り着くことが出来るのか。そして辿り着けたとして、停電の中電気を使わずにそれらのエレベーターを一つひとつ開けて救出するとしたら、どのくらいの時間がかかるのか。
多分停止エレベータより、瓦礫の下敷きになっている桁違いに多い被災者の救出が優先されていると思います。



縁を作る発火点に。

もう脅すなよ。という声が聴こえて来そうです。
でも被災後、あなたの街に給水車が来たとしてどのくらいの行列になるでしょうか。今お使いの一番近い最寄りの駅の1日の乗降客数が一つの目安になるでしょう。そのぐらいの人たちが、その地域に住んでいるということです。

それを頭の片隅にいれておくと。もう少し人口密度の低い地域に引っ越しが出来る縁が、意識の水面下で始まっているかもしれません。
引っ越しが決まるときは、いくつかの偶然が重なるものですが、でもまず最初の発火点は、それぞれの方の意識の中での「危機感」であると思いますので。

この記事がどなたかの発火点になれば幸いです。



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
これまで仕事で小さいミスはたくさんしてきましたが、今年度に入ってから大きいミスを2回もしています。こんなことは初めて。今までは運良く乗り越えたり、上司や周りがうまくフォローしてくれたりして大丈夫でしたが、今年度は本当にダメです。
まあ、こういう時もあるとは思いますが、ちょっと自分でも驚きです。調子が狂っているというか、何なのですかね?

→ その大きなミスには、事前の兆候や小さな警告はなかったでしょうか。
あの人に言われたあれをしておけば、とか、あれちょっと気になったのだけどそのまま放置しちゃった。など。

ミスが起きた時は、何が小さな警告だったかを、身をもって学ぶ絶好の機会だと思います。ミスの数においては、私も人に負けません。だから小さな警告の事例も山程あります。^^;

==========
薫兄者さん
・・・
ところがまるぞうさんは、この大倭日高見国のくだりを、天津神の国と国津神の国と両方を安んづるという意味に解釈されておられる。まあなんといいますか、素直というのか単純というか(笑)優しいというか。
正直、拍子抜けしてしまいましたよ。
なるほどねえ、そういう解釈もあるのかと、目から鱗が落ちたと言うか、思わず「成程!」と膝を叩いてしまいましたよ。いや、実際には叩いてないけど。
まあこの解釈で、私の中のわだかまりが完全に払しょくされるわけではないけれど、今までよりは晴れ晴れとした気持ちで奏上できるかもしれない。そんな風に思えます。
人の話ってのは、聴いてみるもんだね(笑)。

→ わかってくださってありがとうございます!
だって国津神様も、高山と低山にお登りになって掻き分けて聞こし召してくださるのですから!

==========
三月の桃日和さん
・・・
大祓祝詞も、読んでいると言葉の配列がバッハが完璧に仕上げた対位法という音楽理論に重なるなーと感じる事があります。天津神、国津神、それぞれの現れ方に独特のリズムがあるのです。独特と書きましたが、完璧に自然なリズム。あまりに自然なので私たち人間にはその完全さが感じにくいような。バッハの音楽もそのように聴こえます。長い曲よりピアノを勉強する人が初期に絶対弾かされる「2声のインベンション」とか特にそうです。
ところで知人の女性で80歳越えの方がいます。我が家に毎年2・3回、泊まりにいらっしゃいます。この方のお住まいは我が家から300kmは離れていますが毎回、一人で車を運転して来られます(汗)。この方は趣味でバッハのインベンションを、毎日一曲だけ弾くと仰ってました。元気のモトかも。

→ 本当にこの大祓祝詞は美しい対位法であります。

そして最後に罪を祓い清める神様の連携プレイ。
最初の瀬織津姫の描写が一番長く、そこから順番に短くなっていきます。最後の気吹戸主神様と速佐須良比売の下りはあっさりしてます。

本当に不思議な祝詞だと思います。

==========
今日もありがとうございますさん
・・・
友人も『この頃やっと自分が好きになった』との事。私もですよ。

→ ありがとうございます(^o^)/

==========
こりぽんさん
・・・
まるぞうさんこの大祓祝詞のダウンロード凄く助かります!ホントに嬉しいです、ありがとうございます。

→ お役に立てて嬉しいです。お知らせありがとうございます。(^o^)

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人口密度を考える。1

2024-09-16 09:51:32 | 今日のひとり言



私はぼおっとしている時間が随分増えました。
いろいろなことが腑に落ちるタイムです。



このぼおっとしている空間は、人混み空間と相反することがわかってきました。
人が多いと、ぼおっとすることができません。
ぼおっとしても良いのですが、他の方の思念が刺さるのです。
砂場できれいに整えた円陣の上を、ずかずかと足跡を残される感じです。



人混みの中ですごす生活だと、どうしてもぼおっとする時間が少なくなります。
いつも「あれやこれや」を考える時間となります。

人混みが苦手な人も多いでしょう。
それは自分のペースの「ぼおっと」が潰されるからなのかもしれません。
一人でいるとほっとするのはそういうわけです。



理想は窓から空が観えることです。
緑の木々や山が観えたら更にいいです。
窓を開けて外から入ってくる風が季節の匂いを運んでくれたら、人生最大の幸せです。
(^o^)/



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
大祓祝詞、印刷させていただきました!
とても読みやすいです。
今までしどろもどろでしたが、だいぶスムーズになりました。ありがとうございました。

→ 私自身何回もつっかえながら、読みやすいように改行してみました。参考になれば幸いでっす!

==========
神拝詞(しんぱいし)
全国の古い神社さんで配っているものと思って居ました。
色々な県に引越ししてますが、宮司さんが持ってますかと良く聞いてくれたので、私は無料だと勘違いしてました。
神社本庁に関係する神社で有れば置いて有るのかも知れません。

ちなみに同じ物が宮忠さんでも、150円で販売してました。(汗)
皆さんの参考になれば幸いです。

→ 教えてくださってありがとうございます。(^^)

==========
大祓詞、祝詞かー、漢字多いし読みにくいしなー、と思い敷居が高かったのですが、
とあるサイトで物語を読むように云々とあったのでチャレンジしてみる気になったのが数週間前のこと。
あまりの難解さに平仮名で書き直し毎朝読んでいるのですが、漢字混じりの方が意味がわかり良いですね。
またお教みたいなものかと思っていましたが違いました。
大祓詞は神様の連携プレーと、罪や穢れの捉え方関与の仕方が気になったところです。

→ 表現が対になっていて、美しい詩の光景だなと思います。

大倭日高見国ということろが、良いなと思います。対です。
大倭:天つの方々の国。
日高見国:国つの方々の国。
そのどちらも合わせて安国(やすくに)といたします。

==========
自分でもふりがなをつけて作っていたのですが、縦書きの方がしっくりと、そしてよみあげやすいですね。

→ 本当に。縦書きがしっくりいたします(^o^)

==========
まるさん残暑お見舞い申し上げます。
大祓いの詩はいいわねぇ。自分に聞かせるつもりで朝晩奉上する内に、詩の意味を知りたくなって、今はたまに清書したりしています。つかえずに読めるようにはなりましたが、清書してたら一文字飛ばして読んでることに気づきました。あらまっです。読ませてもらえて嬉しいです。壮大な物語だよね。
自分和歌も好きだし香道にも興味があります。この頃は本屋で和歌集を拾い読みしたりして、大和言葉にはすごく惹かれます。日本人で良かったな嬉しい。

→ やまと。日本人で嬉しいです。ありがとうございます。(^o^)

==========
Piyoさん
・・・
読み方、は、ひ、ふ、へ、ほ、が悩みどころで。古語の時間を思い出して読んでたのですが、それもよくわからなくなってきたので、「は」は「わ」の音ではなく、全部「は」として、ほもほ、ふもふとしての音にしています。参考までに、もしされているようでしたら、まるぞうさんは、どのようにされていますか?

→ 自然な感じで読んでいます。

たとえば、
「平(たひら)けく」は
「たひらけく」と「たいらけく」の中間な感じです。弱いハ行でしょうか。

太古は、ta-pfi-ra-ke-ku
それが、ta-fi-ra-ke-ku
そして、ta-i-ra-ke-ku

そのように自然に変化していったので、私もその時の自然な感じです。

「問はし」は to-fa-si とto-wa- shi の中間
「磐根(いはね)」は i-fa-ne とi-wa-ne の中間
太古のやまと人が聴いても、現代人が聴いてもどちらでも。という感じで発音しております。

========
罪穢れは川を渡り海に運ばれ、渦潮に飲みこまれ、ひとふきの息で罪穢れは根の国底の国に届けられる。根の国底の国の女神が手でこすってすべての罪穢れは消えた。それぞれのお役割が素敵ね。
羽衣を纏った女神達の姿が目に浮かぶのよね。

→ 本当に。罪という罪はあらじ。と(言いながら?)昇華してくださっております。ありがとうございます。(^o^)/

==========
私は東京の多摩地方に住んでますが市の広報にも、噴火の対策について載っています。
それによると、噴火が収まるまで家で備蓄した飲料水や食物ですごせとのことです。
たぶん市の方でもある程度は備えてらっしゃるんでしょうが、想定以上のことが
起きる可能性についてはお手上げじゃないかと思いました。
 宅地内で井戸を掘ることも考えました。今は井戸掘り業者も多くてさがせば
30万ぐらいで掘ってくれます。しかし狭い建売の我が家では??
また、火山灰の重さが屋根への負担となるんじゃないかなど、リフォームする場合は屋根の角度まで踏み込まなきゃならない。なにもかも結局金じゃないかと。

→ 降灰地域については、次の2段階の想定です。
1,降灰期間(前回は約2週間)は、水と電気が止まっても自宅で家族が生活できる水と食糧とトイレの備え。乾電池とラジオは救援情報に有用です。

2,仮設住宅への移住の覚悟。
物流や交通などのインフラが復旧するまでの数ヶ月〜数年は、降灰地域を離れて別の地域に仮移住の生活となる覚悟。311瓦礫の10倍の火山灰を除去する期間はどのくらいかかるでしょうか。福島の例のように結果的にもう戻れないという方たちも大勢出てくる可能性があります。という覚悟。

降灰地域の方は、
1の備えと、2の覚悟 だと思います。

ただ火山噴火とは別に、一般的な自宅避難対策として、私が一戸建てなら備えて置きたいのが2つあります。

1,雨水タンク
https://www.google.com/search?q=%E9%9B%A8%E6%B0%B4%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF&num=10&sca_esv=7015852cd1ac20dc&sxsrf=ADLYWILTGwNouR4_8Nu3iSwDxkMbK5D6FA%3A1726446281933&ei=yXrnZsDEOI3L1e8P6pCFyAI&ved=0ahUKEwiAze7KmcaIAxWNZfUHHWpIASkQ4dUDCA8&uact=5&oq=%E9%9B%A8%E6%B0%B4%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiD-mbqOawtOOCv-ODs-OCrzIKEAAYgAQYQxiKBTIKEAAYgAQYQxiKBTIFEAAYgAQyChAAGIAEGEMYigUyBRAAGIAEMgUQABiABDIFEAAYgAQyBRAAGIAEMgUQABiABDIFEAAYgARIoBBQ-ANY9AtwAngBkAEAmAGBAaABsQOqAQMxLjO4AQPIAQD4AQGYAgagAsUDwgIKEAAYsAMY1gQYR8ICCBAAGIAEGKIEwgIKEAAYBBgHGB4YD5gDAIgGAZAGCpIHAzMuM6AHpQw&sclient=gws-wiz-serp

2,籾殻とナルナル菌。いざとなれば庭に直径30センチほどの穴を掘ります。
https://www.google.com/search?q=%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%AB%E8%8F%8C+%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC&num=10&sca_esv=7015852cd1ac20dc&sxsrf=ADLYWIKt7Bu06WDx-CIgXv6M-jZ1UeGwhA%3A1726446295727&ei=13rnZtaHLNDj1e8PmdHu0QY&oq=%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%8F%8C&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiD-OBquOCi-OBquOCi-iPjCoCCAEyCRAAGIAEGAQYJTIJEAAYgAQYBBglMgkQABiABBgEGCUyBhAAGAQYHjIGEAAYBBgeMgoQABgEGAoYHhgPMggQABiABBiiBDIIEAAYgAQYogRI5ypQxANYjRtwAngBkAEAmAFroAHFC6oBBDEyLjS4AQHIAQD4AQGYAg2gArMIqAIUwgIKEAAYsAMY1gQYR8ICDRAAGIAEGLEDGEMYigXCAgoQABiABBhDGIoFwgIFEAAYgATCAgoQIxiABBgnGIoFwgIEECMYJ8ICCxAAGIAEGLEDGIMBwgIHECMYJxjqAsICFBAAGIAEGOMEGLQCGOkEGOoC2AEBwgIHEAAYgAQYBMICDRAAGIAEGLEDGIMBGATCAgoQABiABBixAxgEwgIIEAAYgAQYsQOYAw-IBgGQBgq6BgYIARABGAGSBwQxMC4zoAeyRg&sclient=gws-wiz-serp

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SHO_KOさん
・・・
私は、本物の大祓祝詞を聞いたことがありません。語句の発音があっているのか分かり、参考にされている音のおすすめ動画がもしあれば、教えて下さい。お願いします。

→ 私は特に動画などは参考にしていないです。自分が読みやすいように、自分が聴きやすいように話します。

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SHO_KOさん
・・・
合気道
まるぞうさん、昨日は合気道の体験稽古に参加してきました。柔軟や受け身など基礎のあと、師範が生徒と型の手本をしてみせ、簡単な型の練習をしました。実際人と組んでみて体の動かし方や力の入れ方の加減で、型が展開していくことを肌で感じ、ますます興味が湧きました。目の前に相手がいて、組んでみてその場の空気を感じる。もちろん初心者なので、頭では一連の動き手足を出すタイミングなどすぐには体得できませんが、実際にやってみて頭の理屈ではないものを今のレベルなりに、身体は分かったといいます。テレビやネット情報では得られない、自分にとっての本当、真実を得た。身体全体が一度に体験して感じた、そう私に伝えていました。全身で受け止めて身体が私に伝える。身体は受信器なんだと心から思いました。
そして、体験する事としない事というのは、ゼロかイチかの違いがある。実践してみることでこの世は身体ごと分かっていく世界。言葉には上手く表現出来ないものも感じられる世界がそこにはある。そうする事でしか得られないものがあることを改めて感じました。

→ 体験レポートありがとうございます。(^^)/

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