「アメリカの原爆投下はしょうがない」発言で問題視されていた初代防衛大臣の久間氏が辞任しました。
この発言の真意は正直なところ分かりませんが、閣僚の発言としては少し軽率だったと思います。ましてやこの人は長崎から選出された議員ですから、尚更まずいことではないかと思います。
安倍政権が発足して1年も経っていませんが、それにしても閣僚の問題発言の多いこと・・・。個人的にどういう考えを持とうが自由だとは思いますが、公の立場にある人間は言葉を選んで発言しないと駄目でしょう。
本人は軽い気持ちで言ったとしても、野党やマスコミのカモにされてしまいますから・・・。結局、野党やマスコミにとっては発言の真意なんて、どうでもいいことなのです。