さじかげんだと思うわけッ!

日々思うことあれこれ。
風のようにそよそよと。
雲のようにのんびりと。

腰痛再発。

2008-10-30 20:44:34 | 

わたしは昔にぎっくり腰をやりましてね。それから腰に不安があります。
腰ってのは大事ですね。
上半身と下半身をつなぐ体の軸となるところですから、ここがうまくいかなくなればいろいろと不都合なことがあります。
久方ぶりに腰をやりましてね。
のばせば痛いし、曲げては痛いし。
困ったことになっております。


第三回 B-1グランプリ!

2008-10-29 20:57:38 | 

めくるめくB級ぐるめ 久留米B―1グランプリ迫る(朝日新聞) - goo ニュース

豚骨ラーメン、焼き鳥など、B級グルメの宝庫と言われる福岡県久留米市。全国24都市のご当地グルメが集結する11月1、2日の第3回「B―1グランプリ」開催に向け、地元の意気は上がる。街のにぎわいに陰りが見える中、B級グルメを活性化のテコにできるか。先進地では経済効果も表れている。

去年6月に行われたB-1グランプリ。今年は、これから行われるということで、盛んにアピールされております。
公式サイトは下のバナーからどうぞ。


運営方法も見直されたようで、混乱を招かないように食券方式を導入したようです。
ちょっとややこしいですが、ぜひこの方法で多くの人においしさを伝えていただきたいと思います。
グランプリの決定方法は相変わらず、割り箸の計量のようです。
うーん、と思ってしまうのですが、まぁそこにこだわりがあるんだと思います。
こだわりって、当事者以外には理解しにくいものですから、しょうがないかなと。
会場が三つに分かれるそうで、そこらへんもちょっと心配ですが、まぁわたしはいけませんので。

さて、山梨からは、大月のおつけだんごが初参戦ということです。
わたしはこのおつけだんごというものを食べたことがありません。
一言で言うと、「すいとん」のようなものだそうです。
すいとんなんて、昔は給食なんかで出てきましたけど、ついぞ食べていません。
あのもっちりとした歯ごたえが懐かしいですね。
とにかく、多くの人に大月という街のことを知ってもらうことが大事だと思います。
勝つことは考えず、真心を込めた接客と料理の提供を心がけていただきたいなと。
同じ山梨県人として、応援せずにはいられません。
ぜひ、がんばってください。

今年はいけませんが、来年は関東近郊でしてくれると足を伸ばしやすいですなぁ。


笑うことは、運命だ。

2008-10-28 21:01:34 | 

おもしろい記事を見つけました。
ちょっと古い話題なんですけどね。こちらです。

世界最古のジョークは「夫のひざの上でおならをしない女性はいない」-マイコミジャーナル

イギリスの研究チームが行った調査で、紀元前1900年のシュメール人のことわざが世界最古のジョークであると認定された。
世界最古のジョークと認定されたのは、
「夫のひざの上でおならをしない女性はいない」
というシュメール人のことわざで、記録は紀元前1900年に遡る。


えー、まぁその。なかなか笑いづらいと思うんですけどね。ジョークってそういうものかなって思います。
時と場所を隔てたジョークですから、伝わりづらいのは致し方ありませんね。
世界で二番目に古いジョークはこちら。

「退屈しているファラオを楽しませるには? -漁網だけを身にまとった若い女性を乗せた船でナイル川を釣りに行かせればよい」
 (紀元前1600年にエジプトで書かれた『ウェストカー・パピルス』より)

こいつは…歴史的背景を気にするべき何でしょうか。ちょっとスケベな要素が入っているのも大事ですね。
世界で三番目はこちら。

「アダブからやってきた3人の水牛使いは喉が渇いている」
 (紀元前1200年から伝わるジョーク)


これはわからない。アダブってのはですね、調べた範囲ですとどうやらシュメール人の王朝だったようです。
Wikipedia:シュメール王名表
シュメール人は、メソポタミア文明の初期を担った人たちで、くさび形文字を発明し、車輪なども作り出した優秀な人たちであったと。
まぁあれですかね。このジョークは、よくある民族性をバカにしたジョークなんですかね。こんな話があります。

 ヨーロッパの騎士が言った。
 「私の名誉のためならば、自分の命など惜しくもない。」
日本の武士が言った。
 「私の主君のためならば、自分の命など惜しくもない。」
中国の兵士が言った。
 「私の命のためならば、他人の命など惜しくもない。」


ha-ha-ha!
It's a jokeですねー。
このジョークはこちらのサイト様から引用させていただきました。
たくさんありますので、ぜひご覧下さい。

さて、イギリス最古のジョークはいかのようななぞなぞ風なもの。
しかも、下ネタだそうです。

「男性の太ももにぶらさがっているもので、しばしば先に突かれた穴を突きたがるものは?」
(10世紀の古英語の詩を収めた書物『Exeter Codex』)

答えは、文末に白字で書いておきますので、ドラッグで反転させて見てください。

いつの世も、人はユーモアをもって笑い、不公平で不幸な世の中を乗り越えてきました。
人には感情というものがあります。どんな動物よりも複雑な感情です。
人はその感情を手に入れたとき、笑わずにいられぬ人生を歩むことを運命づけられたのかも知れません。

イギリス最古のジョークなぞなぞの答え:鍵・カギ


科学は万能では、ない。

2008-10-26 20:53:39 | 
【こぼれ話】カーナビ信じ過ぎて湖にはまる=ポーランド(時事通信) - goo ニュース

ポーランド南部でこのほど、カーナビの指示を信用し切って運転していた男性ドライバーが車ごと湖にはまり、同乗者ともども危うく脱出して助かるという事故があった。地元警察が明らかにした。

まぁわたしもカーナビを信じ切ってしまったことがありましたので、「あはは、バカだなぁ」とは言えないわけですが。
そのときは、有料道路に迷い込んでしまったわけで、財布に小ダメージ程度で済んだのですが、この人は車をおじゃんにしてしまったそうです。
保険は…利かないでしょうなぁ。アメリカだったら、即訴訟ですかね。

科学は万能ではない、というのは多くの人がご承知でしょう。
しかし、ついついその科学は万能という妄想に寄りかかり、痛い目に遭ってしまいます。
例えば、ビデオの予約。
今はGコードという便利なものや、ネットから直接番組表をダウンロードしてきて録画予約をするとかあるようですが、ちょっと前までは時間を指定する方式でした。
なので、時間を勘違いしたり、スポーツ中継などで時間がずれたりすると、うまく録画できない場合がありました。
それから、パソコンのハードディスク。
いつかは壊れるものですが、いつ壊れるかわからない。いざ壊れてしまったら、ひどいときは素人では直せません。

科学は諸刃の剣。
武器にもなりますが、逆に自分の脅威になることもあります。
わたしはできるなら、そんなもの必要ない世界に住みたい人間ですが、それでは生活できない状況でもあります。
だからこそ用心して、科学と付き合っていかなければいけないんだと思います。

雪男、いればいいなぁ。

2008-10-25 23:12:01 | 
ネパールで雪男の足跡? インド紙報道(共同通信) - goo ニュース

【ニューデリー21日共同】21日付のインド紙タイムズ・オブ・インディアは、日本人のベテラン登山家らで構成する捜索隊が、ヒマラヤにいるとされる雪男(イエティ)の足跡をネパール・ダウラギリ山群で発見、写真撮影に成功したと報じた。

ふむ。
雪男。イエティ。ビッグフット。
いろいろと呼び方はありますが、まぁその俗に雪深く、文明から遠く離れた地に隔離された未発見の動物なのか、それとも進化から取り残された旧人類なのかはわかりませんが、そのような不可解な動物のことです。

こう見えても、超常現象全般に興味がある人間でして。
幽霊やUFOとかも好きなんですよ。まぁ本当にいるかどうかはわかりませんけど、いたらいたで面白いじゃないですか。
雪男に代表されるようなUMAと呼ばれる未確認生物も同じです。
それを出汁にして金儲けをすることは嫌いですけど、存在に考えを巡らして、ロマンを持つことはそれはすばらしいことだと思いませんか。

いればいいなぁと思います。雪男。

甲府盆地を消灯せよ!

2008-10-24 21:00:40 | 

ライトダウン甲府バレー」っていうイベントが開かれます。
アルファベットで書くなら「Light-Down Kofu Valley」。
直訳すれば、「消灯、甲府盆地」。
盆地ってのは、英語ではBasinが一般的なようですが、やはり語感がよくありませんよね。
まぁ…いいんです。そんなことは。

どんなイベントかといえばですね、10月25日(土)の20時から21時まで明かりを消して空を見ようというものです。
今回で10回目。意外と長い歴史を持つイベントです。
今までもラジオなどでは聞いていた気もしますが、あまり印象に残っていません。
そのねらいは、天の川が見えるようなきれいな夜空を次世代に伝えていこうというものです。
よく都会では電気の光が強すぎて、星が見えないなどといいますが、これを光害というそうです。
昔は豊かな自然環境の中で見えていた星々が、人間の科学進歩により見えなくなってしまったということは、自然破壊といえるのかも知れません。
ただ、星空が見えなくなったことで不便を感じる人はいない…まぁいるとしたら、占星術師とか。船乗りですか。

今年で10年目を迎えると言うことで、意外と長い歴史を持つ行事です。
今年はことに力を入れているようで、甲府に本拠を置くFMラジオ二局での同時生中継と特別番組を編成。しかも、県立科学館からの公開放送。ゲストには宇宙飛行士で、甲府市で中学校時代を過ごした土井隆雄さん。「星つむぎの歌」を歌う平原綾香さんを迎え、カウントダウンイベントを行うそうです。

電気ってのは便利ですし、非常に大事なモノです。
電灯の登場により、人間の生活リズムは大きく変化し、生産性も大幅に増加。それこそ朝から晩まで働く時代となってしまいました。
それによって人間が得た恩恵もはかり知れませんが、失ったものもまた大きかったんじゃないかと思います。
電気や電灯のない世界は、今では考えられませんねぇ。もしなかったら、今こうしてウンコタレ文章を書くことも出来ないわけで。
土曜のその時間帯は忙しいですからね。うまく覚えていたら空でも見上げてみましょう。


流行最先端・CHUMBY

2008-10-23 21:52:06 | 

チャンビーって、知ってますか?
わたしも、先週のニュース番組を見て初めて知ったんですけどね。
詳しくは、下のバナーをクリックしてみてください。


アメリカでは、まぁその、恐れずにいえば「電脳系」の人たちの間ではたいそうな人気だそうです。
機能としては、パソコンやゲーム機というよりはテレビに近いようです。
時間と場所、物理的な距離というものを超越して流され続けるネット上の情報を、ただ受信するだけの機械です。
んー…、テレビよりもフレキシブルな受動機械といったところでしょうか。
ウィジェットやガジェットと呼ばれるものを使えば、いろいろな機能を持たせることができるそうですよ。
i-pod」の音楽を聴いたり、「You Tube」などで動画を見たりもできるそうで。
これから発展性があるかどうかはわかりませんけど、もしそうであれば、テレビに変わる娯楽機器になりうると思いますね。

まぁ仕組みもよくわかっていないんですけどね。
ところで、値段は3万円弱ということで、高いと思うか安いと思うかは個人によって変わってくるでしょうね。
地デジほどの利用価値は…わたしには見いだせないんですけどね。
でも、持っていれば間違いなく、2008年10月23日時点では流行の最先端、といえるでしょう。か?


うまいお菓子が食べたい。

2008-10-22 21:36:00 | 

【別腹の誘惑】「餅兵」(大津市中央) きんかん餅(産経新聞) - goo ニュース

和菓子店「餅兵(もちひょう)」は、旧東海道に面して店を構える江戸時代から続く老舗だ。現在、8代目の梅村眞司さんが店を取り仕切る。
キラキラと見た目にも鮮やかな一品は、「秋といえばカキを使った和菓子が多いが、もっと風味があり、個性的な果物を使いたかった」という梅村さんのこだわりから生まれた。サクッとした食感の後に、口の中に広がるさわやかなキンカンの風味は、まさに季節の味だ。


う、うまそうですね…。しかし、大津市は遠すぎる…。

わたし、お酒はあまり飲みません。下戸ではなく、単に飲まないだけです。
自分から進んで飲もうとはしませんし、酒自体もそれほどおいしいとは…。
世の中には、下戸や酒が嫌いは甘党だという噂がありますけど、これは本当なんでしょうかね。
現にわたしは甘いものが好きなんですけどね。
甘いものにもいろいろありますが、フルーツ的な甘さよりは砂糖の甘さが好きです。
和洋は問いません。
ケーキでも、タルトでも、クレープでも。
きんつばでも、羊羹でも、大福でも。
そういう意味では、何でもこいですね。
ただ、自分ではそういうものを開拓しようとはしませんし、やはり一人でクレープやケーキを買うのは躊躇ってしまいます。
その点、和菓子は洋菓子ほどの後ろめたさは感じませんので…。とはいえ、コンビニでほいほい買うぐらいですけどね。
だから、甘いものを語ることはできません。

こう何というか、『美味しんぼ』のようなぶっははは…てぇぐらいのおいしいお菓子を食べてみたいですね。
『Oh! My コンブ』のリトルグルメはいくつか試してみたんですけどね。
まぁ…それなりの味だった気がします。

あ。最近、生キャラメルのレシピを手に入れたので、今度作ってみようと思います。


日本一短い川

2008-10-21 21:08:24 | 

和歌山に日本一短い川誕生 13・5mのぶつぶつ川(共同通信) - goo ニュース

日本一短い川が誕生-。和歌山県は21日、那智勝浦町にある長さ13・5メートルの「ぶつぶつ川」を2級河川に指定した。法律で定められた河川では、北海道島牧村のホンベツ川(全長30メートル)を抜いて“日本一短い川”になった。

まぁ考えてみればそうなんですけど、河とかっていうものはその定義が法律で定められているんですよね。
河と来れば山ですけど、こっちの方は法律で定められてはいないようです。
日本一高い山は富士(3776m)で、日本一長い川は信濃川(367km)だというのは、地理で学ぶでしょうか。
法律で定められてしまったので、日本一短い川はぶつぶつ川だというのは、これはもうどうしようもありません。
ところが、日本一低い山というのが、たくさんあります。
大阪の天保山(4.53m)や徳島の弁天山(6.1m)などが有名なところでしょうか。
中には、秋田の大潟富士などはなんと標高0m。
もはや、山ではありません。
日本人、日本一が好きですからね。大潟富士なども、日本一低い山を狙って「築いた」といいます。
どこもかしこも、観光資源が欲しいんですねぇ。
でも…あえて見に行こうとは思わないですけどねぇ。
興味がある人は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。


新婚旅行事始め?

2008-10-19 23:02:09 | 

日本初の新婚旅行は小松帯刀?通説“龍馬”に異論登場(読売新聞) - goo ニュース

日本最初の新婚旅行といえば、幕末に坂本龍馬(1835~67年)と妻のお龍が鹿児島県霧島市の温泉を訪れたのが定説になっている。しかし、龍馬の盟友で、NHK大河ドラマ「篤姫」に登場する薩摩藩家老・小松帯刀(1835~70年)の方がもっと早かったとの説が登場し、話題になりつつある。

坂本龍馬が鹿児島を訪れたのは、1866年のことです。
実際はよくわかりませんが、龍馬はとにかく旧態然とした社会構造のままだと欧州列強に征服されることを危惧していました。
その方法論として、平和裏に政権を交代させるか、それとも幕府を完膚無きまでに叩きのめし、その上で政権を奪い取るかと。そのどちらかだったわけです。
で、のちの歴史が示すように、薩長主導による戊辰戦争を経て、本格的な明治期へと向かうわけですが、龍馬はどちらかといえば穏健派だったと。
なぜなら、龍馬は江戸に剣術修行に出ており、江戸に知り合いが多かったこと。
また敵である幕臣の中にも、ゆかりのある人物がいたからです。
ということは、実は龍馬の立場は非常に微妙だったわけですね。
まず幕府そのものを倒そうという目的はあるわけですから、幕府から見ても敵。
目的は同じでも方法が違っているので、薩長とも敵になりうる状態でした。

そんなおり、1866年の1月。薩長同盟が秘密のうちに成立しました。
その年の2月。倒幕を企むお尋ね者だった龍馬は、寺田屋に宿泊中、幕府の捕吏に取り囲まれます。
恋人だったおりょうの機転と、槍の名手の三吉慎三(1831~1901)の活躍により、何とか窮地を脱しますが、重傷を負ってしまいます。
龍馬の状況を危惧した西郷隆盛(1828~1877)は、彼を鹿児島に招待し、休養させます。
そのときにおりょうも付き添い、その一連の鹿児島観光が日本初の新婚旅行だったのではないかといわれていたんですね。

そこには、小松が妻のお近と結婚して3か月後の1856年(安政3年)4月23日から5月6日まで、霧島市にある「栄之尾温泉」にお近と滞在したことが記されていた。これは、龍馬夫妻の霧島旅行より10年早い。
ただし、養父であるお近の父が病気療養のために同行しており、夫婦水入らずではなかった。「家族旅行」とも解釈できそうだが、東川さんは「結婚直後なので、小松には新婚旅行という明確な意図があったと思う」と自信たっぷりだ。

と、新しい説が出てきたそうで。
まぁわたしとしては、小松帯刀にスポットが当たることはうれしいことですけどね。